いつまでマスクは品薄？マツモトキヨシの入荷予定日の情報まとめ

2020.03.09

 

日本全国でマスクが品薄になっています。いつまでマスク不足なのか判明しました！

またマツモトキヨシでのマスクの入荷情報も続々と入ってきております。

マツキヨのどこの店舗でマスクを購入でき、いつ入荷予定日になっているのか最新情報をまとめていきます。

いつまでマスク品薄？

いつまでマスクが品薄なのかについて東海テレビが下記のように報道しました。

　新型コロナウイルスの感染拡大を受け、品薄状態が続く『マスク』。店頭に並ぶようになるのはいつ頃なのか…。名古屋にあるマスクメーカー白鳩を取材すると「1-2カ月はかかる」との答えでした。

　その理由は、日本で販売されているマスクは中国製のものが多く、中国でも品薄のため日本に回ってくるまでに時間がかかるということでした。

いつまでマスク品薄

引用元：東海テレビ｜2020年2月5日

スポンサーリンク



このマスク品薄が報じられたのが２月５日ですがその後、日本や世界規模でもウイルス感染者が増え続けてきている事から考えると品薄状態は１～２ヶ月というレベルでは無さそうです。

日本製紙連合会の矢嶋進会長（王子ホールディングス会長）は２月２０日にマスク不足状態について「（平常に戻るのは）中国でウイルスが収まるころになるだろう」と述べています。

５～６月頃に感染者が減少してきて収まった場合でも中国でマスクが行き渡ったその１ヶ月後くらいに日本にようやく回ってくるでしょうから早くても夏頃まではマスクの品薄になると考えられます。

と考えると夏頃までは日本国内で生産された少量のマスクの取り合いって事になると思います。

マスクメーカーとしてはこれまで大口顧客であったマツモトキヨシやドンキホーテやスーパー等に優先的に納品するとも言われていますので詳細を確認していきます。

スポンサーリンク



 

マスクが品薄になる理由

マスクが品薄になっている理由は日本で販売されているマスクの約８０％が中国などの海外からの輸入品だったのです。

よって現在は中国では自宅待機などでマスク生産工場が稼働停止していたりマスクは中国内で優先的に使用すると言うことで日本に発送されるマスクがほとんど無い状況になってしまっています。

下記はフジテレビ系FNNで分りやすくマスクの品薄を図解で紹介してくれています。

マスク品薄はいつまで
引用元： 日本のマスク事情 – FNN.jpプライムオンライン

マスクの業界団体のコメントには１月上旬で日本のマスク在庫量は約10億枚あったのですが1月中旬以降の約2週間で全て出荷されたという事です。

マスクを購入するタイミングは１月の中旬～下旬までだったのです。

この頃に買っておけば多くのマスクを入手できたと言うことになります。

２月に入ってからはもうすでに品薄になって購入するのが難しい状況になってしまいました。

しかしマツモトキヨシでは定期的なマスクの入荷があるようなので詳細をみていきましょう。

スポンサーリンク



 

マツモトキヨシのマスク入荷情報！

全国的にマスク品薄の状況ではあるのですが大手のドラッグストアーチェーン店であるマツモトキヨシではマスクメーカーや卸問屋とのパイプがあるために国内で生産されたマスクの入荷が定期的にあるようです！

マツキヨでマスクが入荷されていたという情報がリアルタイム情報でも上がってきています。

どのようなマスクがマツキヨで販売されているのか最新の情報を確認していきましょう。

マツキヨの店員さんが入荷していると口コミしています。

スポンサーリンク



スポンサーリンク



スポンサーリンク



マスクが入荷されたマツキヨ店舗

 
マツモトキヨシ仙台荒井店では潤いマスクが販売されていたようです。

神奈川県相模原市南区にある相模大野マツキヨ店でもマスクが販売されていたという情報です。

大型ショッピングセンターに入っているマツキヨでもマスクが販売されています。

マスクで横入りなどのトラブルで喧嘩のあった店舗も実はマツモトキヨシでありました。

入荷予定日はいつ？

福岡県春日市伯玄町にあるマツモトキヨシ/宝町店のマスク入荷情報です↓入荷予定日が決まっているとの情報があります。

店舗ごとにマスクやトイレットペーパーの入荷日は決まっている（曜日ごと）ので電話などで聞いてみるのが早いのかもしれません。

スポンサーリンク



 

マスク品薄のまとめ

世界中での感染性の拡大によって日本だけではなく海外でもマスクの品薄が深刻な問題にになってきています。

日本では国内メーカーだけで月間６億枚の生産体制を取っていますので人口が約１億人ですので１人あたり６枚のマスクが購入できるようになるはずなのですがまだドラッグストアーやスーパーなどでは品切れになっていて購入する事ができません。

そしてこの品薄はいつまで続くのか気になる点でありますが早くても夏頃まで続きそうな感じもしてきます。

国内のマスクメーカーや卸問屋が生産したマスクをどこに流通させるのかはやはり大口顧客である「マツモトキヨシ」や「ドンキホーテ」や大手のスーパーって事になるのでしょう。

そいうった点からマツモトキヨシは定期的にマスクの販売がされているのでネット上でもマツキヨでマスクを売っていたという情報が多くなってきています。

ドラッグストアーのなかでもマツモトキヨシの店にマスクが流通しているようですので狙い目なのだか考えられます。

関連

⇒　マスク ドンキホーテで販売開始!どこの店舗か特定！
 
⇒　マスク自販機 場所+住所特定2カ所｜ニットワイズ610円
 
⇒　マスク500円詰め放題 大行列の場所は表参道のどこ!?PITTA MASKの期間は？
 
⇒　フマキラー キッチン用エタノールの効果がウイルス減少率99．9％以上！

コメント

スポンサーリンク