山中伸弥教授が情報発信をしている理由を告白しました!
新型ウイルスに関する情報を発信した理由は3月中旬に街に人があふれるようになり日本中で危機感がなくなってきたからでした。
また山中伸弥教授の嫁(妻)の山中知佳さんの顔画像についても深掘りしてみていきましょう。
山中教授 情報発信
山中伸弥教授の情報発信について京都新聞が報じました。
新型ウイルスの感染拡大を抑えようと、京都大の山中伸弥教授がインターネットで情報発信を続けている。海外発の科学論文や報道に関するまとめ、自らの提言を次々に自身のホームページにアップ。
「日本では2月末というかなり早い時期から、政府による休校要請などの対策を打ち出した。しかし3月中旬になると街に人があふれるようになった。身近な知人も大規模な集会をしようとした。これは大変なことになると思い、情報発信を始めた」
引用元:京都新聞|2020年4月15日
スポンサーリンク
情報発信の理由
山中教授が新型ウイルスなどに関する情報を発信した理由は3月20日からの3連休で日本全体で気の緩みが出たからでありました。
この頃に安倍昭恵夫人もレストランで花見をしたことで話題にもなりました。
このままだと日本がヤバいと危機感を持ったことから違う視点からの情報発信を始めたのだと思います。
3月の3連休の気の緩みがあった頃から2週間を経過した現在でも感染者がまだ増加しているという事はちょっと自粛するだけでは駄目なのでしょう。
終息する期間はワクチンができる1年くらいまでかかるとも山中教授はコメントしています。
山中教授がデータを分析して終息する方法を今後も教授してくれることと思いますので情報発信されているウェブサイトもチェックしていきましょう。
スポンサーリンク
山中伸弥教授の嫁の顔画像
山中伸弥教授の嫁(妻)は山中知佳さんという女性であります!
顔画像が朝日新聞で報道されていました。
引用元:朝日新聞
スポンサーリンク
情報発信した山中教授の動画
大阪出身で57歳の山中教授が動画でも情報発信をしてくれています。
スポンサーリンク
ネットの反響
◆ 今が山場と言うけれど、今回治まってもこの山場はワクチンが出来るまでこの先1、2年の間、何度も続くんだろうね。
学校も社会もどうなるのか本当に不安。
今回落ち着いたとして、もしもまた山が来そうな時には、もっと早急にもっと短期で抑えられるように政府には次の時の事も今から考えていて欲しい。
先を考えるのが当たり前なのに、今の政府は先を見通す目が曇ってる人が多そうだからね。
全く対策を取らない場合の試算なんて出してもあまり意味が無いと思うけど(何も対策を取らないなんて事はありえないから)、中山教授のように短期的な政府の目標だけでなく長期的な目標を分かりやすく説明してくれると、GW明けのガッカリ感が少しは抑えられるのかもしれないね。
フルマラソンなのに、1キロ地点にゴールがあると思って走るのは1キロ過ぎた時キツいよね。
◆ 余程呑気な人でない限り1ヶ月で終息すると思っている人はいないと思うが。国どしては集団感染、医療崩壊を防ぐ為に5月6日迄の緊急事態宣言を出したのであり終息するとは言っていない。収束させたいとは言っていた。ウイルスの専門家もはっきり1.2年の終息は不可能、共生していくしかないとも言われたし。
だからこそ経済も考えないと1.2年耐えられるかとなる訳で小林よしのりさんのような意見も出るわけだ。
でも山中先生の様な方が言ってくれる事で長い闘いの覚悟が必要と皆が考える。奇跡が起きウイルスが突然変異し無害になる、または自然消滅すれば良いのだが。
◆ 不安を助長するよりも、いかに、いつまで、どうやって対応すべきかを発信してほしい。
専門外と言われつつも、一般の人々にとっては響く内容だろう。
1か月くらいで終息するなんてだれも思っていないだろう。最低限1年というのも不思議ではない。
このような科学者が正当に発信する情報が増えてきてほしい
スポンサーリンク
山中教授 情報発信理由のまとめ
山中伸弥教授が新型ウイルスの情報発信をしている理由は日本での危機感が薄れてきたからでありました!
それによって専門分野ではないのですがいろいろと調べて情報発信をしてくれているとのことでした。
コメント