手洗い石けんの選び方|固形か液体石鹸のどっちが良いか判明!

 

手洗い石けんの選び方について「日本トイレ研究所」が公表しました。

固形石けんか液体ボトルの石鹸のどちらが良いのか?

石けんを使用する上での注意ポイントなどを紹介してくれましたので見ていきましょう。

手洗い石けんの選び方

手洗い石けんの選び方について日本トイレ研究所が報じました。

固形石けんですと、その大きさが小さくなると泡立ちが悪くなります。また、石けんを他人と供用する場所で固形石けんを使った場合、石けん表面には前に使った人の「影響」が残ります。もちろん、水で流しながら固形石けんを泡立てればその「影響」は無くなります。

一方、ポンプ式の液体石けんですと、出す度に新しい石けん液が供給され、通常、ボトル内の液体石けんが、前の使用者の「影響」を受けることはありません。そのため、感染症予防を主目的とする場合は、基本的に液体石けんとなります。なお、石けんを他人と供用しない個人のお宅などで固形石けんを使うことに、何の問題もありません。固形石けんが液体石けんよりも悪いと誤解されないよう、お願いします。

引用元:日本トイレ研究所|2020年4月16日

感染症対策としてはボトルに入っている液体石けんが良いようです

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注意点

手洗い石けんの選び方はやはり現在新型ウイルスが流行している事から接触感染を防ぐために液体ボトルの方が良いようです。

ただ液体ボトルの上の押すところも前に使用した人が触っていますので使用する前にざっと水で流した方が衛生的なのかもしれません。

またはティッシュペーパーを使ってボトルを押すと接触感染はなくなるでしょう。

できればポンプの下に手を入れると自動で石けんがでるタイプのモノが一番、接触感染のリスクは減らせると思いますので今後はこの自動式のモノが増えてくれると嬉しいですね。

感染症予防としての石けんの使い方のまとめ

1.感染症予防としては、液体石けんの方が使いやすい

2.石けんの泡には病原体を包み込む作用がある

3.液体石けんは継ぎ足し禁止( 詰め替え時は、容器をしっかり洗浄して水気を取る)

4.他人と供用する場所で固形石けんを使った場合、水で流しながら固形石けんを泡立てる

5.界面活性剤が入っているボディーソープは代用品としての効果は十分に考えられる

引用元:日本トイレ研究所|2020年4月16日

最近はキレイキレイなどのハンドソープも品切れになってきています。

報道によるとボディーソープでも代用できると報告されています。

強力な石けんを使用しすぎると手が乾燥する場合もあるので手洗い後はハンドクリームなどを塗る方がよいのかもしれません。

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手洗い石けんの動画

手洗い石けんでは下記のようにノータッチで泡ソープがでるものも販売されています。

感染症対策としては自動で石けんが出る方が良いと考えられますね。

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ネットの反響


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手洗い石けんの選び方のまとめ

手洗い石けんの選び方について固形石けんか液体ボトルの石鹸のどちらがよいのかという事ですが感染症対策においては液体ボトルの石鹸がよいという事でした。

ハンドソープの代わりにボディーソープでも代用できるようです。

手をマメに綺麗にして新型ウイルスに感染しなように衛生的にしていきましょう。

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