アフリカ豚熱の侵入源は年間推定17万人の訪日中国人が持ち込んでいる恐れがあると報道されました。
アフリカ豚熱とは何のことなのでしょうか！？
豚肉製品が日本に持ち込まれ放題だったことで日本のブタやイノシシは終了となってしまうのか考察していきましょう。
アフリカ豚熱 侵入源
アフリカ豚熱の侵入源について日本農業新聞が報じました。
日本農業新聞は、東京大学大学院、宮崎大学と共同で、アフリカ豚熱の主要な侵入源となり得る豚肉製品の違法持ち込みについて、訪日中国人248人にアンケートをした。2・8％が250グラム～2キロの豚肉製品を持ち込んだと答え、推定で少なくとも年間17万人の訪日中国人が違法に肉製品を持ち込んでいる恐れがあることが分かった。調査した研究者らは水際対策や啓発の強化を呼び掛ける。
引用元：日本農業新聞｜2020年3月17日
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侵入源は17万人の中国人？
アフリカ豚熱の侵入源は年間推定17万人の訪日中国人が持ち込んでいる恐れがあると日本農業新聞が報じました。
この17万人という数字が出た根拠は訪日中国人248人にアンケートをしたところ2・8％が豚肉製品を持ち込んだと答えたことから推測された人数でした。
そもそもアフリカ豚熱（ASF)とはいったい何なのか調べてみると、ASFウイルスが豚やいのししに感染する伝染病という風に記載されていて人間には感染しないようです。
また下記のアンケート結果では日本への豚肉製品の持ち込みが難しいと感じている人が多い中で年間で推定17万人も持ち込んでいると計算されました。
この事から考えて実際は楽勝で持ち込めるって事なのかもしれません。
引用元：日本農業新聞｜2020年3月17日
日本の水際対策が甘くて豚肉製品が日本に持ち込まれ放題だったことなのでしょう。
アフリカ豚熱が持ち込まれている事がホントなら日本の豚やイノシシは大丈夫なのか心配になってきます！
日本の猪やブタが終了となってしまわないように検疫の強化も必要なってきています！
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侵入されているアフリカ豚熱の画像
アフリカ豚熱が持ち込まれる事でブタさんが可哀想なことになってしまいます。
引用元：ji&je＠ダバオ🇵🇭いいとこ@jije31060445
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ネットの声
◆ 特に中国の空港で日本行の検疫を強化する様に申し入れてほしい!
食品は持ち込めないと!
現在のウイルス騒動が収まっても、次々と新たな病原菌の元を持ち込まれたら意味がない!
かつ検疫の拡充は急を要する!
今後、インバウンドに過度の期待は持たない事!
いくら収益が上がっても、今回の新型ウィルスの様に、他のビジネスに多大な影響を及ぼすようなことがあれば本末転倒!
◆ 日本の検疫体制がダメだからこうなるのだとしか言えませんね。いったいどのような意識で検疫をしているのか、テレビ業界の食いつきどころではないでしょうか。
そもそも、検疫の重要性とか責任とか、どの程度の結果になるとか、その責任は誰が負うとか、そう言う部分の意識欠如が原因なので、国民一体になってメディア込で意識改革してあげるのが適切な案件。
◆ 中国人が入国の際、税関のチェックはもっと厳しくしても良いと思いますよ。特に日本在住の人は、違法であるのを知りながら堂々と食料品（肉類、野菜等の植物）を持ち込んで、見つかると罵るほどに文句をまくし立ててます。結果、没収だけで済んでます。要はすり抜けたら勝ちなんです。税関、検疫官の方はそれでも丁寧に対応してますが、
入国禁止の措置など強硬策も必要です。検査に長蛇の列になるのもしょうがないので、全員チェックをしばらく実施したらどうでしょう。日本のルールを無視する方は入国禁止を徹底的に知らしめてください。
◆ 動植物検疫官の体制って、本当に貧弱なんだよね。
彼ら自身では基本的に検査しないし、税関職員が手荷物検査の時に気づいたら、彼らを呼んで検査してもらうくらいの対応。
解決策としては、税関と検疫官の区別を無くして、一緒に検査するのがいいと思う。
◆ 外国人観光客を増やせ増やせは、しっかりした入国検疫システムがあってこそできる話だが、恐ろしいくらい日本にはフリーパスで入っていることに気が付きもっと気をつけないと、新型ウイルスだけの話ではない。
◆ たぶんこのあたりの検査等はどの国でもしないでしょうね。日本だけでないとおもいますよ。どの国も検疫は任意でしか無いシステムだから。免税ならなんのチェックも無く持ち込めますから。
出国するとき中国とかでは上海空港に入るだけで荷物のX線検査後入るところがありますが肉は分からないでしょうね。その後も検査ありますから見つけられないと言うのが現状でしょうかね。
後は客の法を守ると言う意識がある人が旅行し正直者のみが旅行するようにしなければ解決しないのでは。その判断は他人ではできないでしょうからね。
まあ、かすかな肉のにおいでも検知したりする肉検知犬とか育てたりは出来ないでしょうかね？
◆ 外国人労働者の活用が急務と以前から政府は言っていたが、食習慣の違いによって感染症のリスクがあるなら、日本人の生命財産を守るためにも、外国人労働者を入れないか、入れるとしても日本の食習慣や日本の衛生環境に従うことを法的に義務付けるべきと思います。それでも、ゴーン氏のように国外逃亡すれば日本の法律では罰せられない絵がはっきり見えます。
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アフリカ豚熱 侵入源のまとめ
アフリカ豚熱の侵入源は年間推定17万人の訪日中国人が持ち込んでいる恐れがあると報道されました。
アフリカ豚熱とはASFウイルスが豚やいのししに感染する伝染病で人間には伝染しないようです。
日本に持ち込まれる事で国内のブタやイノシシに伝染して家畜業が終了となってしまうので水際対策の強化も急務となっています。
豚肉が食べれなくなってしまう日が来ないように祈っています。
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