志村けん 国立国際医療研究センター病院(新宿区)に入院|ECMOとは?

 

新型ウイルス肺炎が死因で志村けんさん(70歳)は東京都新宿区にある病院で死去されました。

どこの病院かも判明!国立国際医療研究センターに3月24日に入院して人工心肺装置ECMO(エクモ)で治療をしていたのですが亡くなってしまいました。

国立国際医療研究センターのECMOとはどのような医療装置なのかみていきましょう。

志村けん 病院は新宿区の国立国際医療研究センターだった

志村けんさんが入院していた病院についてテレビ朝日系(ANN)が報じました。

新型ウイルスに感染して20日から入院中だったタレントの志村けんさんが29日午後11時10分に入院先の都内の病院で亡くなりました。70歳でした。

所属事務所によりますと、志村さんは17日から倦怠(けんたい)感の症状があり、入院するまでの間は自宅で静養していたということです。志村さんは19日に発熱や呼吸困難の症状が出て、20日に都内の病院に搬送されて重度の肺炎で入院し、翌日には意識がなくなっていたということです。23日に感染が判明しました。その後、東京・新宿区の国立国際医療研究センターに転院して治療を続けていました。

引用元:テレビ朝日系(ANN)|2020年3月30日

入院先の病院についてANNnewsCHの動画でも報道されました。

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国立国際医療研究センター病院(新宿)とは?

志村けんさんが入院していた病院は東京都新宿区にある国立国際医療研究センターであると報道されました。

この病院は「特定感染症指定医療機関」であり全国に4カ所しかない病院の1つです。

場所は〒162-8655 東京都新宿区戸山1丁目21−1にあります。

地図はこちらです。


引用元:Googleマップ

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志村けんさんがこの新宿の国立国際医療研究センター病院に転院したのは3月24日であります。
人工心肺装置ECMO(エクモ)での治療が行われたのですがこの病院に入院してから5日後の29日の夜11時頃に亡くなってしまいました。

この病院で使用されたECMOとはどういうものなのか見ていきましょう。

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志村けんの人工心肺装置ECMO(エクモ)治療とは?

志村けんさんに取り付けられたECMOとはどのような医療装置なのかテレビでも紹介されていました。



引用元:ゴゴスマ~GOGO!Smile!~ | CBCテレビ

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ECMO治療をまとめると

●体外に血液を出し人工肺酸素を加えて体内に戻す装置

●国内に1412台あり

●人口呼吸器を使っても救命が難しい患者さんに使用される

●3月11日までに23人の患者さんに使用され半分の12人は症状が改善している

となっています。

フジテレビでもECMOが動画で紹介されていました。

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病院|ネットの反応

 
ご意見くれた方に感謝です^^
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志村けんさんの病院まとめ

志村けんさんが入院していて死去された病院は東京都新宿区にある国立国際医療研究センターでした!

3月24日に人工心肺装置ECMO(エクモ)を取り付けるために港区の病院から転院してきたと言うことです。

国立国際医療研究センターで治療に使われたECMOとは肺を回復させ為に一時的に外部の人工肺を使用すると言うことでした。

3月24日の夜に志村けんさんが病院で感染症によって死去されましたが一度、三鷹市の自宅に戻ってくるのでしょうか!?自宅の場所、画像有り↓

ご冥福をお祈りいたします。

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