手羽先で有名な「世界の山ちゃん」の転機についてNIKKEI STYLEが報道しました。
転機とは創業者の山本重雄さんが亡くなった事で妻で専業主婦だった山本久美さんが2016年に社長に就任したことでした。
旦那の死因や社長が変わった後の売り上げについて深掘りしていきたいと思います。
世界の山ちゃん 転機
世界の山ちゃん 転機についてNIKKEI STYLEが報じました。
「夫が急逝、49歳で「世界の山ちゃん」社長に」
転機は突然訪れた。専業主婦だった山本久美さんが、手羽先居酒屋「世界の山ちゃん」を展開するエスワイフード(名古屋市)代表に就任したのは49歳のとき。夫で創業者の山本重雄会長の急逝に伴う事業承継だった。「亡くなった直後に『社長はあなたがやるしかない』と取引先の方に言われ、葬儀後も『出社せず、決算書類に判を押すだけでいい』と。M&A(合弁・買収)も頭をよぎりましたが、夫がつくった会社を一緒に育てた仲間で守りたいと思って……」。中途半端に関わるのは嫌な性分で、「経営者として全力を尽くす」と腹をくくった。
引用元:NIKKEI STYLE|2020年4月5日
転機は山本重雄社長の死去
世界の山ちゃんは1981年6月14日に第1号店を名古屋に開業し売り上げを伸ばしてきました。
2016年8月21日に創業者の山本重雄社長が解離性大動脈瘤の死因で亡くなってしまったのです。
この時がこの会社の転機であると言われています。
山本重雄社長が亡くなったことによって専業主婦だった妻の山本久美さんが社長に就任しました。
山本久美社長の顔画像やこれまでの生い立ちも紹介されています。
引用元:NIKKEI STYLE|2020年4月5日
専業主婦だった山本久美さんはここまで社長として頑張ってこれたのは周りに助けてくれる良い社員や仕事の関係者がいたのでしょう。
もちろん新社長の頑張りが一番大きいと思います。3人の子供を育てながらの社長業ですから睡眠も満足に取れていないと思います。
転機のあった世界の山ちゃんの動画
世界の山ちゃん創業者の山本重雄さんの顔画像がわかる動画です。
59歳という若さで亡くなってしまいました。死因は解離性大動脈瘤との事です。
ネットの反響
◆ これがなかなか難しい。
今は若者でもオレがオレが…と、自己主張が先に出る人が。
巻かれるだけもいけないが、謙虚さは力だと思います。
◆ オドぜひで会長見ましたがユーモアのある良いかたでした。まさかその1年後に亡くなるとは思いませんでした。奥様にはがんばって欲しいですね。
◆ 亡くなってらしたの知りませんでした。
お店には行ったことないけど、こないだ愛知に出張行ってた方から山ちゃんのおせんべいのお土産を頂きました。
正直、鶏苦手な私でも美味しく食べれるものでした。
◆ 本場名古屋と首都圏では味付け違うんですかね。
名古屋で食べた手羽先が辛かった。
◆ 「歳を取った新入社員」できるようでできない。
中途採用者の多くは、成果を出す前にプライドと経験が邪魔をして失敗する。
◆ 30年くらい前、学生時代は毎日のように住吉の山ちゃんに行ってた。
山ちゃんの濃い目の味のジャンク感、安さ、朝5時まで開いてるってのが学生には良かった。
◆ タイランドの店舗、中身はお粗末だ、撤退するかてこ入れが必要と思う、国内店舗だけ見てると世界の山ちゃんの看板が泣くょ
◆ 記事読んでたら、手羽先食べたくなって来ました。大手を振って行ける様になったら、また食べに行きます。美味しい手羽先をありがとうございます。
世界の山ちゃん 転機のまとめ
世界の山ちゃんの転機は創業者の山本重雄(前社長)が亡くなった事で妻で専業主婦だった山本久美さんが新社長に4年前に就任したことでした。
店舗数は86店舗まで増えて売り上げも前年比104.7%増で推移しているようです。
旦那さんが59歳の若さで亡くなった死因は解離性大動脈瘤でありました。
今後も世界の山ちゃんは日本以外の国でも成長を続けていくでしょう↑期待しています^^
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