岡村の嫁探し批判された理由判明！チコちゃん打ち切り！？

「チコちゃんに叱られる」の岡村隆史さんの嫁探しコーナー企画が批判されていると報道されました。

批判された理由はカラスの「キョエちゃん」企画で地方の女性を勝手に嫁候補とした内容だったからでした！

批判によって岡村さんの嫁探し企画や「チコちゃんに叱られる」の番組自体が打ち切りになってしまうのか読み解いていきましょう。

岡村の嫁探し批判
1. 批判された理由
批判された岡村の嫁探しの画像
1. ネットの反響
岡村の嫁探し批判のまとめ
1. 関連

岡村の嫁探し批判

岡村の嫁探しの批判についてBUSINESS INSIDER JAPANが報じました。

チコちゃん「岡村の嫁探し」企画への大きな違和感。未婚男性は笑ってもいいの？

NHKの番組「チコちゃんに叱られる！」で1月31日より継続的に放送されているコーナー「日本全国岡村の嫁探しの旅」への批判がネット上で高まっている。

内容は、カラスのキャラクター「キョエちゃん」が地方に赴き、お笑い芸人・岡村隆史さんの結婚相手を探すというもの。キョエちゃんに「この男と結婚してくれませんか？」と不躾に聞かれた人たちは、一様に「ムーリー！」と両手で大きくバツを作って拒否をする。

引用元：BUSINESS INSIDER JAPAN｜2020年3月5日

批判された理由

「チコちゃんに叱られる」の岡村隆史さんの嫁探しが批判された理由は地方の女性を勝手に嫁候補とした男性目線の番組内容だったからでした。

このコーナーではカラスの「キョエちゃん」が登場してるのですが目つきや口が悪いのです！

子供にも人気の番組なのでやはりカラスのキョエチャンの真似をしてしまうのでちゃんとした言葉使いを望んでいる親も多いのでしょう。

いったいどのようなコーナーなのか動画で確認できるようにtwitterを貼っておきます。

なんでキョエちゃんの声変わっているの？声変わりするとイメージが変わっていくね
比較してみた
①６月１５日（再放送）
②６月２２日（再放送）#チコちゃんに叱られる pic.twitter.com/nicTMjOlku

— Andromeda@091 (@Android_N24) June 22, 2019

視聴者からの批判によって嫁探しの企画は打ち切り終了になるかもしれませんが「チコちゃんに叱られる」の番組や「キョエちゃん」が登場するコーナー自体は今後も継続されるでしょう。

批判された岡村の嫁探しの画像

こちらが批判されている岡村さんの嫁探しの企画です。

岡村さんも「ついで感がすごい」と嘆いています。

今日もキョエちゃんが岡村さんのお嫁さん探しです☺️でも…😂 pic.twitter.com/PNGzHa5boM

— MASAHIRO SHIMIZU (@MASAHIROSHIMIZ2) February 28, 2020

ネットの反響

◆ 嫁探しのVはじめて観た時に、こういう批判が出るやろなと思った。だいたい岡村さんの意向関係なしの大きなお世話企画だけど、出てくる女性のムーリーの台詞とポーズがだいこんすぎて、笑えない。素人なので当然なんですがマジに不愉快を感じる人がきっといるやろと思ってた。でもこの企画はあくまでもは岡村さん個人に向けての企画なので、これを未婚男性すべてのことにあてはめるのは、飛躍しすぎだし、あくまでも個人の感想ということで聞き流せるぐらいのメンタリティをもたないと、厭世的になって、社会に適合できなくなるんではと心配に思う。日本では思想良心の自由が保証されてるから、見聞きする側にとって気分の良い悪いは、そら、あるでしょう。

◆ 人の価値観がかわったから、結婚や子供がいる事が必然ではない時代。

やはり価値観の変化は文化として受け入れて、『岡村さんの嫁外し』はやめるべきかと思う。

ただ、
劇作家さんがいけないとかではなく、
価値観が正に変わりつつある時代に生きている証なので、劇作家さんへの批判などは不要だと思う。

◆ 昭和の既婚おっさんですが、強い嫌悪感を感じます。受信料を強制徴収して作るに値しない。
私は職場の男性の部下に、誰かいい人はいないのかとか、誰かこの男にいい人を紹介してくれとかなどとは、飲み会の場でも口にしません。
今時の職場の若い未婚男性は、この手の話に自分が取り上げられることに強い嫌悪感を抱いているのが容易に見て取れるからです。余計なお世話なんですね。
番組制作は下請けに丸投げなのかもしれませんが、NHKも制作会社もデリカシーを持って欲しいし、世相の変化には敏感であって欲しいです。
人をいじり倒して笑いを取る時代ではなくなって来ていると思います。こういうセンスだから、若者のテレビ離れが進むのだと思います。