香山リカ トラブルとは?「日の丸の服を着ていく」と妨害電話。

 

香山リカさんのトラブルについて京都新聞が報道しました。

トラブルとは2018年、京都での講演の際に「日の丸の服を着ていく」等とトラブルを発生させる予告や妨害電話があった事で中止になったのです。

そして2020年4月の講演時には過去のような妨害電話がまだ来ていないのにトラブルが発生すると見込まれて京都から許可がおりなかったという事のようです。

いったいどのようなトラブルに怯えているのか詳細を紐解いてみていきましょう。

香山リカ トラブル

香山リカ医師のトラブルについて下記のように報じられました。

京都府長岡京市内で今月予定されていた精神科医・香山リカさんの講演会について、市が「後援を基に参加した市民が、トラブルに巻き込まれる可能性がある」として、名義使用の後援申請を不承認としていたことが14日、分かった。2018年の南丹市の催しで、香山さんの出演を巡って妨害を示唆する予告があったことから判断したという。

引用元:京都新聞|2020年4月15日

スポンサーリンク



トラブルの理由

香山リカ医師の考えに反発するグループが2018年11月に予定されていた京都での講演に反対してトラブルを起こすと妨害電話をしてきたそうなのです。

日の丸の服を着ていくとも発言していたようです。

その詳細は京都新聞で報道されていました。

引用元:京都新聞|2020年4月15日

このトラブルがあったのが2018年11月なのですが2020年4月になった現在でも香山リカさんは講演を認めてくれない京都に不信感をもっているようです。

京都としては市民が巻き込まれる事を予防しないといけないですしトラブル沙汰になるのがいろいろと面倒くさいと思っているのかもしれません。

スポンサーリンク



トラブル 香山リカの顔画像

街頭演説している香山リカさんの顔画像がこちらです。

スポンサーリンク



世間の声

 
市が主催しているイベントなら理解はできるが、そうではない”いち”社会運動団体の講演会をなぜ自治体が後援しなければならないのか理解不能。
長岡京市の判断はむしろ行政の政治的中立を保つ上で適切であり、そもそもこんな文句を言う方がおかしいし何か勘違いしている。

 
これまでの行いからの判断だからね。今回は大丈夫って言われても行政としてはYESとは言えないのでしょう。
まぁタイミング的には講演会そのものが出来ないだろうから、ネット配信で聞きたい人にだけ発信すればいいんじゃない?

 
会場を貸さないとかいうなら問題だけど、後援を断るのは市の判断であり、ましてや以前そういうトラブルがあったのであれば、順当な判断だと思う。後援は講演側がお願いするもので、後援しないから…という批判は間違いだと思いますよ。市は後援の義務はありません。常識で判断すればわかること。

 
彼女の最近の発言や感染症のリスクを考えれば当たり前かなと。
市が後援するかどうかは市の自由、人が集まる講演を避けるのも行政なら当たり前だと思う。
彼女も精神科医と名乗るなら医療的観点からも自粛したほうが良い。
今の時代SNSでも良いのでは?
SNSは批判するだけの道具ではない。

 
曲がりなりにも医師が、今の状況で講演会の方に驚き、元のニュースのどこに問題があるのか、いまいち。行政が主に香山さんに依頼をしたのか?そうでなければ、市の判断としか思えない。

スポンサーリンク



香山リカ トラブルのまとめ

香山リカさんが2018年に京都で講演する際に「日の丸の服着ていく」等とトラブルを発生させる予告の妨害電話があった事で講演が中止となってしまいました。

しかし2020年4月に京都で講演をしようとしたところまだ妨害電話などないのに京都から講演を断られたという事でした。

関連

ひろゆきが政府に対して「ねぇ、バカなの?」と発言

辛坊治郎が放送局に怒り

コメント

スポンサーリンク