車の色付フロントガラスが激減しているようです!
激減している理由はダサいとか経費削減なのでしょうか!?
実は開放感や視界が悪くなっていたのです。
そして最近ではカメラやセンサーを取り付ける車が多くなったために色つきフロントガラスが減少しているようですので詳細をみていきましょう。
色付フロントガラス 激減報道
色付フロントガラスの激減について下記のようにくるまのニュースで報道されました。
なぜ車の「色付フロントガラス」無くなった? お洒落の象徴「トップシェード」激減の理由
青や緑の色が付いた部分は、「ハーフシェイド」や「トップシェード」と呼ばれています。これは、運転席や助手席に差し込む太陽光を抑制する効果があります。色は黒色のものや青、緑が一般的で、単純に陽射しを和らげる以外に紫外線などをカットする機能が付いているタイプも存在します。
その理由について、マツダは次のようにコメントしています。
「フロントガラス上部の半透明の日よけは、弊社の最近のクルマでは採用を中止しています。開放感や視界などの点で不利となる場合があることが理由です。
引用元:引用元:くるまのニュース 2020年2月22日
スポンサーリンク
激減の理由
色付フロントガラスが激減している理由は昔流行った「白色ハンドルカバー」のようにオシャレ感覚で設置しているのかな~と思っていたのですが日よけをするために色つきだったのです。
そして最近、見られなくなったのは開放感や視界の低下以外に「レーダークルーズコントロール用のカメラや衝突被害軽減ブレーキやセンサーがフロントガラスに装着されている事も激減している理由の1つです。
太陽のまぶしさはサングラスをかけるとかサンバイザーで対応する事もできるので色つきフロントガラスは不要ってことですね。
ダサいからとか経費削減などが理由ではなかったようです。
スポンサーリンク
激減している色付フロントガラスの画像
くるまのニュースで写真が掲載されていました!
フロントガラスの上部の青みがかった部分のことです。
これが最近の車では取り付けられていないのです。
クルマのフロントガラスにあった青いグラデーションはどうして見かけなくなったのか。その理由を紹介します。https://t.co/stMzB7Rz0p#カスタム #チューニング #役立ち情報 #雑学 #くるまのニュース
— くるまのニュース (@kuruma_newsjp) February 22, 2020
スポンサーリンク
色付フロントガラス 激減ネットの口コミ
◆ 窓用フィルム車検対応で新品の時は、車検通る。
しかし劣化で車検通らなくなるので注意。
◆ ムダにでかいフロントガラスなので太陽が眩しすぎて困っていました。何かないかと思って思い出したのが「ハチマキ」でした(笑)
昔は流行っていたけど現在めっきり見なくなりました。YouTuberのレッドメモリーぐらいか?勿論、法的な面など参考にさせて頂きました。検索したらカット済みフィルムがあったのでポチリました。むやみにフロントガラスをアホみたいにでかくしないで欲しいですね。
◆ 日本が景気よかった頃は、純正色付きガラスもたくさんありましたよね。ブラウンだの、グリーンだの、ブルーだの。コストカットで無くなったのだと思う。
◆ 衝突安全防止のカメラからすると、ドットの方が作りやすいのかも?
ドラレコとかもあるし、時代の流れですかね
◆ 日本企業ではホンダだけがいまだに広く設定してるのが興味深いですな・・・他の物事(コストカットやデザイン等々)に関してはあれもこれも他社に追随してるのに(笑)しかも初採用がNSXとは。かつての全盛期(?)の頃は逆に設定してなかったのか。
◆ 今トップシェード付きの車に乗っているけど、日差しに関して、日差しが軽減されているから結構助かっている。
◆ ガラス自体も平面・ガラス周りのモール・他にも簡素化されたり無くなったりしてます、軽量化だったりコスト削減だったり。
◆ なるほど、確かに、そう言う「装備」は見かけなくなったなぁ。
一見して目立つ部分だし、こう言う部分が変わるのは、本当に時代だねぇ。
◆ マツダは実用性より見てくれ優先。
運転のしやすさは使いやすさや視界の良さだと思う。
◆ 他車と違ってオリジナルにもなるしそれを理由に購入もあり得るし良いのでは。
自分はレガシィで付いてたな。
スポンサーリンク
色付フロントガラス 激減まとめ
車の色付フロントガラスが激減している理由は視界や開放感が低下していたこともあるようです!
また最近では自動ブレーキやセンサーやカメラなど最新機能と取り付けるためにあの色つきフロントガラスだと反応しずらくなるためにメーカー側での取り付けが無くなってきたのです!
太陽のまずしさに対応するためにはサングラスや日よけのサンバイザーなどを使用すれば色付きガラスは不要ということですね。
コメント