父娘芸人である「完熟フレッシュ」の池田レイラさん(15歳)の内申点が低く高校受験の結果が不合格になったと報道されました!
現在通っている西東京市内の中学校が判明したことでどこの都立高校を受験したのかもすでに特定か!?
都立高校の受験では中学校での成績や生活態度などが5点満点で評価される内申点があるのですが池田レイラさんはこの点数が低く不合格になってしまったようです。
池田レイラ 内申点
池田レイラさんの内申点について日刊ゲンダイDIGITALが報じました。
『池田レイラさんの都立高校合格を阻んだ「内申点」の壁』
日本テレビ系の朝の情報番組「スッキリ」の人気企画「ゼロからの高校受験」に出演してきた親子のお笑いコンビ「完熟フレッシュ」の池田レイラさん(15)=ワタナベエンターテインメント所属=が20日、ツイッターを更新し、受験を終えた今の心境についてこうつづった。昨年10月から始まり、約半年間に及んだ密着シリーズ。ほとんど勉強したことがなかったというレイラさんが、忙しい舞台の合間を縫って懸命に受験勉強に取り組む姿が共感を呼び、幅広い年代層から支持を集めた。
最後となったこの日の放送は、第一志望の都立高校の入試で残念ながら不合格となった結果を伝えたのだが、ネット上では<よく頑張った>と、レイラさんにエールを送る声があふれた。
「都立高校の入試で合否のカギを握るのは内申点です。レイラさんも過去の放送で内申点が出ていましたが、内申点は出願の際に提出する調査書に記載し、それに入試当日のテストの点数がプラスされ、総合点で合否が決まる。そのため、内申点が低いと、当日のテストの点数が良くても合格できません。」
引用元:日刊ゲンダイDIGITAL|2020年3月21日
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内申点が低く受験結果が不合格
池田レイラさんが高校受験の結果で不合格になった理由は内申点が低かったようです!
「スッキリ」に出演した際にもこれまであまり勉強したことがなかったと述べているので高校受験前の半年間だけ頑張っても中学校3年間の成績や生活態度を評価する内申点が良くなかったとの事でした!
おそらく5点満点で2か3だったのではないでしょうか!?
やはり日頃からの積み重ねが大事であることが分ります。
内申点が低いと分っているならば受験する学校もランクを落として合格しやすい高校を選べば良かったのかもしれません。
でも併願の私立の高校は3つ合格しているのでちょっと背伸びした感じなのでしょう。
高校行くよりも芸人としての仕事のオファーが多いので父親としては高校受験に失敗してくれた方が良かったと思っているのかもしれません。
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どこの高校を受験した?
池田レイラさんが卒業した小学校は東京都西東京市の小学校で中学校は西東京市立田無第二中学校(東京都西東京市北原町2丁目)であるとネットで噂されています。
このことから考えて西東京市内にある都立高校を受験した可能性が濃厚になっています。
下記が地図上で検索した西東京市内にある高校になります。
この赤丸印の中に池田レイラさんが受験した高校があると思われますがまだ判明していません。
分り次第追記していきたいと思います。
【追記】総合芸術高等学校でした
受験に不合格になった都立高校は「総合芸術高等学校の舞台表現科」という都新宿区富久町にある高校でした。
偏差値が52の学校で池田レイラさんの偏差値が42くらいだったのでかなり背伸びした学校だったのです。
しかも総合芸術高等学校の舞台表現科の定員は28人なのに対して受験者数が60人と倍率が2.1倍の激戦だったのです。
不合格になった理由は内申点400点満点中、この高校の合格ラインは282点だったのですが池田レイラさんは240点しかなかったためでした。
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内申点が悪かった池田レイラの様子
池田レイラさんがtwitterで高校受験で不合格になったことを発表しています。
引用元:池田レイラtwitter
父親と一緒に中学校の卒業式に出席していたようです。
これからは高校に進学しないということなので親子でいろいろなテレビ番組にも出演する機会も増えてくるでしょう。
#完熟フレッシュ#池田レイラ#中学校卒業#池田57CRAZY pic.twitter.com/N7pputHNMM
— ikeda57crazy(完熟フレッシュ) (@ieda57crazy) March 19, 2020
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ネットの反応
◆ 内申点 担任の実力と経験と 教師という職業の責任感と 公平性と どれだけやる気があるかで大きく変わる。
成績悪くても明るく世渡り上手で教師も大目に見て貰える生徒は プラスに加点。
逆に成績良くても消極的おとなしい子はプラマイゼロ。もしくはちょっと反抗的な子はマイナス評価。
担任と相性悪ければ 期待出来ない。
逆に言えば親と子で教師に媚びないとやってけないかと思った。
人見知り親子には 無理だった。
◆ 私は学区内の荒れている中学校を嫌って家から近い国立の教育学部附属中学校に進学しました。
学校生活は快適でしたが、周りの学力レベルが高く、小学校ではクラストップレベルだったのが中学校では平均レベルに食い込むのがやっとでした。
高校受験時には(私の所は中学校までしかないので高校受験しなければなりません)、内申点が相対評価だったので、評価が低く、試験当日の出来には手応えがあったものの、第一志望の公立高校への入学は叶いませんでした。
荒れた中学校からその高校に行った小学校時の同級生に聞くと、県内統一の学力テストでの私の成績なら志望校不合格は考えられないとのことでした。
中学校での3年間は実に有意義でしたが、高校進学という一点でみれば、進学した私立高校が自分に合わなかったこともあり、今も国立中進学が正しかったのか考えることがあります。
◆ 音楽、美術、技術、体育がオール2で、偏差値65の私立に受かってたけど、偏差値60の公立に落ちました。
中学の担任には、公立行きたいなら偏差値54の高校受けろって言われてました。
音痴だし、絵心無いし、手先不器用だし、脚遅いし、仕方無いかなと。
◆ 内申点が無理だと思ったので最初から私立狙いだった。同じ偏差値なら私立の方が進学実績も良い傾向。
しかし私立も都立ほどではないが内申点で足切りになる仕組みになっている。偏差値が足りてても内申点が足りなかったら受験資格もない。塾でも内申点を上げる事に尽力して、と指導された。
今の高校受験は偏差値だけじゃない。親世代の受験と同じだと思ってると痛い目を見るからお気を付けて。
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池田レイラ 内申点のまとめ
父娘芸人である完熟フレッシュの池田レイラさんの内申点が低く高校受験の結果が不合格になってしまいました。
高校受験の半年前まであまり勉強してこなかったようですので中学校での内申点が低かった事が不合格になった原因と分析されています!
芸人としての仕事も忙しいかったので中学校では居眠りしたりテスト勉強などもできなかったのかもしれません。
通っていた中学校は西東京市立田無第二中学校(東京都西東京市北原町2丁目)のようです。
そして受験した高校は「総合芸術高等学校の舞台表現科」という都新宿区富久町にある高校でした。
この都立高校の受験は不合格になってしまいましたが併願で受験した私立の高校3つはすべて合格したようです。
よって4月からはこの合格した私立の高校3つの中のどれかに通う事になるようです。
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