アニメ業界の支障が報道されました！
日本のアニメや漫画と言いながら実際は作画などの制作を中国に委託しまくっていたようです。
そして今回の感染症の問題で中国での制作が停止状態になり日本漫画やアニメ業界に大きな支障をきたしています。
日本のマンガやアニメが完全終了となってしまうのか真相を見ていきましょう。
アニメ業界 支障の報道
アニメ業界の支障について日刊スポーツで報道されました。
「アニメ業界直撃 中国依存で制作に支障」
新型ウイルスの感染拡大が、日本のアニメ業界を直撃している。近年、テレビアニメの制作本数の増加から海外、特に中国のスタジオに作画などの制作を委託する制作会社が増加。その中、ウイルスの影響で中国への物資の送付や人の往来が難しくなり、制作に支障が出ている。
引用元：日刊スポーツ｜2020年2月26日
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支障は中国
日本のアニメ業界は中国に頼りすぎてきた部分があったので今回の感染症問題で物資や人の移動が制限されてアニメ制作に支障が出ているようです。
てっきりアニメや漫画は純国産で制作しているのかと思いきやここにも中国のマンパワーや技術力に支えられていたのです。
しかしながら感染症問題で中国へのモノや人の移動が制限されたことでアニメ制作の作業が止まってしまったのです。
先日は日本の自動車メーカーも中国から車の部品が届かないために工場を一時閉鎖する事態にまでなってきています。
中国の技術力がかなり上がってきていることが分かりますがこのまま中国の復活が遅れるとアニメ業界以外にも中国に依存しているメーカーで倒産する会社が出てきそうです。
世界的規模で起きる経済恐慌が訪れるのかもしれません。
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支障をきたすアニメ業界の様子
中国に依存しすぎた為にこのような事態になったと言われています。
リスク分散で中国以外にも制作できる人を育てておくべきだったのでしょう。
日本にも優秀な漫画の絵かきさんやアニメーターさんがいると思うのですが・・・
やはり中国の方が人件費も安く技術も向上しているので日本以外でもいろんな国のいろんな業種で中国に頼りすぎていた部分はあるようです。
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ネットの反響
◆ 京都のアニメ会社のように高品質のものを作るところもあれば全部中国の下請けに投げて変なもの作るところもあるし一番の問題はアニメーターにお金が回ってないことだよね一生懸命やったことに対して対価がないとか有りえない
◆ 昔の白黒のころとか、色がついたばかりの時期とかを見ていると、
ああ、今のアニメって作画枚数が半端ないんだろうなあって思う。
昔のアニメのオープニングなんて、作画省力化しているのに今はそこも十分カネかかってるなあ・・・。
◆ 個人的な意見なんですが、
私が今季毎週見ている作品は数えたら全部で２６作品。
仮に１クール５０作品あるとしたら(実際はもっとあるが)約半分。
他はそもそも最初から見てないか途中で切った作品が４つ程。
これが仮に１クール２５作品になったとしたら全部見るようになるのか？
答えはノーです。
実際に見てる人なら分かると思いますが、アニメは人によって合う合わないがかなり激しいでです。評判がどれだけよくても実際見てみたら微妙だったなんてことは良くあります。
何が言いたいかと言うと仮に１クールの本数が半分になったとしても、見る本数も半分になるというだけなんです。
この産業の良さは数ある中から自分に合う作品を自由に選べるとうことも実は重要な要素となっています。
◆ 海外に大量に撒けなくなって放送が落ちる…スケジュールさえあれば国内に撒けてリテイクも急ごしらえの溶けた絵よりはマシになる思うんだけど、放送1週間前とかでも普通に色ついてなかったりするから厳しいんでしょうね。
個人でアニメの仕上げ（塗り）やってますけど今全然仕事無くてすごく暇だ
◆ まだ、アニメだったら、コンピュータ上でかなりできるはずだが。全てデータの送受信でそれなりになんとかなるような気もするけど、どうなんでしょうか。
◆ 経済的にも、国境が消えつつある時代だな。
感染問題が過ぎてしまうと、企業側は、間違いなく経済利益追求を優先させるだろう。
◆ 人件費等の理由では無く、わざと中国に発注してるんだと思うよ
放映するのはテレビなんだから、マスコミ業界との関係が見え隠れする
◆ 外国に下請けさせるなとは言わない。
アニメ業界も働き方改革は必要だし、国外にも優秀な人は沢山いる。
ただ、感染以前の問題だが、中国は反日の国だということをどの企業も忘れてるようだ。
依存しすぎると他国以上にリスクの方が大きくなる。もう少しリスク分散はしようよ。
◆ アニメの製作現場への影響はタイムリーに出てきてるけど、工業製品等の中国とかで製造・組み立てをしている製品は影響が出てきてるけど、これからが本格的に影響が表面化してきそう
◆ 日本のアニメが中国に依存（すべてがすべてではありませんが）という実態を初めて知った日本人は多いと思います。しかし、これが実態。だけど、すべて日本国内で賄うのは困難を極めます。大変だぁ。
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アニメ業界 支障のまとめ
日本のアニメ業界は中国の感染症によってモノや人の日中間での移動ができずにアニメ制作がストップし支障が出始めています。
アニメやマンガといえば日本だと思っていたのですが実際は中国の制作技術によって成り立っている部分もあったようです！
あまり中国に頼りすぎているとこのような事態になった場合にはストップしてしまうのでやはりリスク分散しておくべきだったのでしょう。
このままではアニメ業界の半数ぐらいの会社が完全終了になってしまいそうです。
中国でまず正常な状態に戻ってもらわないと日本のアニメ業界と同じようにストップしてしまっている企業やメーカーは日本以外でもかなりあると思います！
１日も早く感染症問題が解決して人、モノ、お金が動く正常な状態に戻ってもらわないと倒産する会社も続出するでし世界恐慌になってしまう恐れも出てきそうです。
よってまず個人でできることは手洗い、うがいやマスクなどの感染予防の徹底をすることでしょう。
感染症を収束させるために１人でマスクを買い占めしたりせずに日本や世界のワンチームで対応していく必要があります。
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