志村けん・愛弟子が文春のインタビューで初告白しました。
愛弟子とは乾き亭げそ太郎(読み方:かわきてい げそたろう)さんで鹿児島出身の49歳の男性芸人です。
過去には志村けんさんと共演したこともあり画像も確認できましたので顔画像とともに見ていきましょう。
志村けん・愛弟子が初告白
志村けん・愛弟子が初告白について文春オンラインが報じました。
3月29日に新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった志村けん(享年70)の弟子で、現在は故郷の鹿児島でタレントや、ご当地レポーターとして活躍する乾き亭げそ太郎氏(49)。「志村けんのバカ殿様」(フジテレビ系)ではメガネをかけた家来として出演。
90年代に「ドリフ大爆笑」や「志村けんのだいじょうぶだぁ」(ともにフジテレビ系)など多忙を極めた志村と7年間、365日ずっと傍らにいたのがげそ太郎氏だった。
引用元:文春オンライン|2020年4月11日
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愛弟子が初告白した理由
志村けんさんの愛弟子であるが乾き亭げそ太郎さんが文春に初告白した理由はオファーがあったからで仕方なくといった感じのようです!
1度目の取材オファーは断っているので決して志村けんさんが亡くなった事で売名しようとしたわけではありませんでした。
初告白した内容は23歳のときに芸人になりたいと思って鹿児島から上京し7年間志村けんさんの運転手兼愛弟子として頑張ってきたことでした。
リムジンの車に擦り傷をつけたことや月給が12万円だったことなども告白しています。
また愛弟子が志村けんさんに激怒されたことがあったようでその理由が寝坊して大遅刻した時であると文春インタビューで語りました。
しかし愛弟子の告白から志村けんさんに敬意を表していますし志村けんさんの仕事の取組む姿勢はやはり凄いものがあるとわかりました。
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志村けんと愛弟子の2ショット写真
愛弟子の乾き亭げそ太郎さんがブログで志村けんさんとの貴重な2ショット写真を4月6日に掲載していました。
引用元:乾き亭げそ太郎ブログ
志村けんさんは写真撮影が苦手であったようです。
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初告白した志村けんの愛弟子「乾き亭げそ太郎」の動画
乾き亭げそ太郎さんが動画で話していますので志村けんさんの芸を受け継いでいるのか確認できます。
鹿児島弁のイントネーションが特徴的です。
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ネットの反響
◆ 私からすれば怒られると言う事は良い事だと思う。
相手の事を本気で想ってないと怒れない。
志村さんに怒られると言う貴重な経験をしたお弟子さんは私からすれば羨ましい限りです。
志村さんの人柄を垣間見る暖かい初告白をした愛弟子さんに感謝です。
◆ 志村が弟子に対してしてあげていることって、自分の経験に基づくものばかりだよね。
下積み時代にする苦労も必要だし、そこで得るものも大きいし、そこで色々と考えるからこそ少しずつお客さんの前に出してもらえる。
自分がドリフのボーヤ時代に、ドリフの背中を見ながらネタを考えて、それでドリフの新メンバーとして出してもらったのと同じように、頑張っている付き人を、少しずつテレビに出してあげる。
ただ、志村自身はボーヤ時代には食べ物に困ってドリフメンバーの残したラーメンの汁を集めて食べていたということがあったから、自分の弟子にはちゃんとお小遣いを渡している。
他の付き人からも、志村にはよくお小遣いもらったりご飯に連れて行ってもらったりした話は出てるよね。
◆ 父とドリフをみて一緒に笑った土曜日の20時を忘れません。
げそ太郎さんですか、初めて知りましたが弟子として鹿児島で頑張ってください。
◆ 本当に一流、超一流の人物だったのだと知らせてくれる逸話ですね。人物描写の鋭さの理由を知る思いです。改めて心より御冥福をお祈りします。
◆ 淘汰の激しい芸能界で自分のことでいっぱいであったろうにお弟子さんをよく観察していたことがよくわかります。志村さんの芸は志村さんしかできないので、お弟子さんが育たないのかなと思っていました。
志村さんも古き日本の親方さんですね。
今の政治家や上役もこうあって欲しいものです。
◆ こんなに大物なのに、マイナスな記事が一個も出てこない。本当に人間ができた人なんだなとつくづく思う。だからこんなにも広い世代のことに受け入れられたんだなと。もっともっと長ーくテレビで見ていたかった。
◆ とてもいい話で、志村けんさんの1人の弟子に対して、厳しいけど、弟子を何とか育てていきたい思いが伝わりました。
遅刻は人間の緩みたるんでいるだから、当たり前にダメです。
そこを時間かけても弟子にわかるように話をする姿もそして本人も自然に気付いていく姿が伝わってきます。
弟子を良い環境で離れて、何年かたって師匠の舞台を観戦して久々に再会し会う!嬉しい気持ちだったと思います。
ほんとうに良い方が、亡くなられてとても残念です。
◆ こういう人がまだたくさんいると思う。
それだけ影響力あるひとでしたからね。
でもなかなかエピソードが出てこないのはそれだけまだ頭の整理がつかないということだと思う。この方もまだ気持ちの整理はついてなくて辛かったと思うが。
番組で一緒だっただけで大袈裟に偲ぶビジネス悲しいはもういらないよ。
◆ 確かに志村けんのコントって、「日常」から入るものが多い気がする。
だからこそリアリティがあるし、その後のオチでドッと笑える。
他の漫才とかコントでは「じゃあお前が〇〇やって」みたいな
「状況説明から入る」パターンあるけど、志村けんのはスッと頭に入るんだよね。
あと「1日がマイナスからのスタートになるから遅刻は嫌」
これは本当にそう思う。
高校時代の担任の先生に言われたの思い出した。
「遅刻するくらいなら欠席して自宅で勉強したほうがいい。
同じ通学時間かけてその時間を無駄にするなら、その分自宅でやってろ。」
このおかげで自分は今まで遅刻しないように心掛けできたし、時間に厳しく行動できるようになってる。
◆ 志村さん、なに一つ間違ったこと言ってないです。正論すぎて何も言えません。
厳しさの中にある優しさ。みんなから慕われる本当に素晴らしい人だったと分かります。
私もそんな人になる努力をします。
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志村けん・愛弟子が初告白のまとめ
志村けんさんの愛弟子を7年間した男性芸人が文春の取材で師匠がどのような人物だったのか初告白しました。
初告白した愛弟子とは現在49才の乾き亭げそ太郎さんでした。
志村けんさんと愛弟子の2ショット写真も発見できました。
志村けんさんの仕事に取り組む姿勢を愛弟子が受け継いでいってくれることでしょう。
今後の活躍に期待してみていきましょう^^
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