安倍晋三首相が付けていた小さい変な布マスクが「アベノマスク」と呼ばれています。
1世帯に2枚のアベのマスクが配布されるのはいつで洗い方も判明!
また安倍のマスクを製造した会社もマツオカコーポレーションであると報道されましたのでアベノマスクについて深掘りしてみていきましょう。
安倍のマスク報道
アベのマスクについてフジテレビ系(FNN)が報じました。
安倍首相は、布製マスクを全ての世帯に2枚ずつ配布すると表明した。
安倍首相「全国で5,000万余りの世帯全てを対象に、日本郵政の全住所配布システムを活用し、1住所あたり2枚ずつ配布する」
対策本部の会合で安倍首相は、自らも着用している布製マスクは、洗濯すれば再利用可能だとしたうえで、1住所あたり2枚ずつ、再来週以降、感染者数の多い都道府県から配布を始めると表明した。
安倍首相は、「必ずしも十分な量ではなく、洗濯などの不便をおかけするが、国民の不安解消に少しでも資するよう、速やかに取り組みたい」と理解を求めた。
引用元:フジテレビ系(FNN)|2020年4月2日
安倍晋三総理がつけている小さいマスクがネット上ではアベノマスクと呼ばれています。
写真でみても分るようにちょっと小さいし変ですよね。もっと大きめに作って欲しかったです。
マスクと顔の間に隙間もかなりあるような感じです。
これが1世帯あたりに2枚づつ配布されると言うことです。
いったいどのようなマスクなのか見ていきましょう。
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アベノマスクとは?
安倍総理がつけている小さいマスクがネット上ではアベノマスクと呼ばれています。
アベノマスクはいつ配布されるのかも明らかになってきました!
再来週以降と言うことなので2020年4月13日からの週から配布されます。
現在感染者の多い地域である東京都や千葉県、大阪府、兵庫県などから優先的に配布されると発表されました。
配布方法は日本郵便によってポストに投函されるとの事。
よって4月13日以降の郵便ポストにマスクが入ってないかチェックしてみましょう。
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テレビでもアベノマスクが報道
TBSのNスタでアベノマスクが紹介されていました。
引用元:Nスタ|TBSテレビ|2020年4月2日
アベノマスクは1億枚の配布予定となっていて5000万世帯×マスク2枚と計画されています。
マスクの費用は1枚200円なので総額200億円です。
郵送料が1世帯100円とした場合、5000万世帯あるので50億円かかりそうです。
またマスクを製造した会社も紹介されていました。
マツオカコーポレーションというアパレル企業のようで、これまでアスク製造の経験は無いとのこと。
しかし2月に国から要請を受けて頑張って作ってくれたそうです。
また2世帯住宅の場合は郵便局に2世帯と届けている場合はマスク2枚×2世帯=4枚が届けられるようですが届け出していない場合は2枚のみとなるようです。
このマスクは洗うことで繰り返し使用する事ができるのです。洗い方も判明しましたので確認していきます。
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アベのマスクの洗い方
1世帯2枚づつ配布される布マスク(通称アベノマスク)の洗い方があるようです。
簡単に言うと洗濯機を使わずにつけ置き手洗いのようです。
経済産業省がYouTube動画でマスクの洗い方を公開しています。
下記がNスタで紹介されたマスクの洗い方の要約です。
引用元:Nスタ
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ネットの反響
これがクールジャパンだっ!
って感じだな
#アベノマスク pic.twitter.com/3kTMJOLvnj— ぞの@藤間桜 (@hochaa7) April 2, 2020
日本ってこんな国笑
#アベノマスク pic.twitter.com/QdvYQrWCly— さとる (@gateau3106_3106) April 2, 2020
面白かったアベノマスク画像四選 pic.twitter.com/kn7KgdQNAP
— あーせん (@honne_voice_) April 2, 2020
アベノマスクだめじゃん😷 pic.twitter.com/r4cP7a8paV
— きくたろう。 (@kikku0426) April 2, 2020
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アベノマスクのまとめ
アベノマスクとは安倍首相が付けていた小さい変な布マスクの事を指しています。
このマスクが4月の中旬から1世帯2枚づつ、5000万世帯に配布されることが決まりました。
このマスクの特徴は布でできているので洗って何度でも使えると言うことです。
洗い方の動画も判明しました。
マスクを作った会社の1つがアパレル企業のマツオカコーポレーションでした。
マスク製造の経験が無いのに日本国民の為にマスクを作ってくれて感謝ですね^^
アベノマスクを大事に使わせていただきます。
メルカリやヤフオクなどで転売などはしてはいけません。
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