阪神タイガースを退団した鳥谷敬さんの移籍先が異例のギリギリで千葉ロッテマリーンズに決まり年俸も判明！
異例の理由はオファーなしで引退説まで出ていましたが水面下でロッテと交渉していて通常よりかなり遅い3月10日に契約する事になりました。
鳥谷敬さんが移籍するロッテでの年俸はいくらになるのかについても紐解いてみていきましょう。
鳥谷敬 異例
鳥谷敬選手の異例について東スポWebが報じました。
昨年限りで阪神を退団し、移籍先を模索していた鳥谷敬内野手（３８）のロッテ入りが１０日、決まった。２月のキャンプが終わり、オープン戦が中盤に差し掛かるも交渉がまとまらず「このまま引退か」とまでささやかれていたが、開幕にギリギリ間に合った格好だ。ようやく１７年目のスタートラインに立ったが、それにしてもなぜ、ここまでもつれたのか――。
阪神からの引退勧告を拒否し、現役続行を決断した鳥谷の思いが、ようやく形になった。３月以降の契約は最近のメジャーでは珍しくないが日本では異例。最近では２０１８年３月９日にカブスをＦＡになった上原が巨人と契約した。
引用元：東スポWeb｜2020年3月10日
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異例の理由
阪神タイガースで活躍した鳥谷敬選手の移籍先が決まっていなくオファーがなしと思われていたのです！
もうキャンプも始まって引退かな～と思われたのですが実はロッテ球団と交渉していたのです！
そして異例的に3月10日になって交渉が成立してロッテマリーンズに入団する事が決まりました。
通常の契約はキャンプの始まる前の2月くらいまでに決まるようですが3月に入ってからの契約交渉は異例とも言えるでしょう。
契約がまとまるまでに時間がかかったのが鳥谷選手の交渉人がかなりの条件を付けてきたことだったのですが鳥谷選手側が妥協したっていうことでした。
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年俸は1600万円
鳥谷敬選手の移籍先であるロッテの年俸は1600万円と報道されました。
阪神時代の年俸は2015年～2019年まで4億円もらっていたので大幅ダウンとなりますがそれでもやはり現役で野球がしたいという気持ちがあるって素敵ですね。
頑張って結果を残して欲しいです。
ロッテは10日、前阪神の鳥谷敬内野手（38）を獲得したと発表した。1年契約で年俸は1600万円（推定）。背番号は「00」に決まった。
引用元：日刊スポーツ｜2020年3月10日
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異例の鳥谷敬の様子
鳥谷敬選手は38歳に見えないくらい若々しさがあります。
フットワークも軽いのでまだまだ活躍してくれることでしょう。
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世間の反響
◆ やっぱり条件が足引っ張ってたって感じなんやろなぁ…
というか、戦力外扱いになって、代理人立てて試合数やら指定する意味がわからんけども…勝負したい、っていうなら条件五分でやるのが普通で、出場数確保しちゃったらハンデ戦になるんだが何言ってるんだ？ってことになっちゃうが…
というか戦力外になった側が条件譲歩するって何だろうっていうのが一番だけども
◆ キャンプはともかくとして実戦不足で結果残すのは実積の鳥谷でも難しいでしょう。
球に力のあるパの投手たちを代打で打つのも厳しいかな。
まあ、開幕が延期になって調整期間が延びたのは朗報でしょう。
◆ 鳥谷氏は自我の塊であり自己欲の塊である。ある意味で立派である意味であさましく思える。ロッテで拾われたのであり決して請われたのではない。井口監督の顔を汚さず若手の見本であれ。しかし鳥谷氏は何を目標としているのか皆目わからない。いまの体力でなんの記録を残そうとしているのか。ただ阪神球団を見返すだけなのか。鳥谷には有り余るほどの年俸は払ったのに。さっぱりわからないひとではある。
◆ 井口監督やロッテファン、そして「鳥谷ファン」のためにも、何とかもう一花咲かせて下さい。
鳥谷ファンでも、ロッテファンでもないが
応援します。出場機会が与えられてないならなおさら、「控え」ではなく、レギュラーを勝ち取り、若手の大きな壁になる位のつもりで頑張れ！
若手主体のチーム作り と、言ったって、
プロ野球は実力の世界。老け込む歳ではない。と、引退を拒否したんだから、ロッテの主力として頑張る姿が見たいものです。
一プロ野球ファンとして。
◆ この期に及んでも、まだこの選手が一軍で活躍できると思っている連中がいるとは。。。ロッテには何とか入れてもらったけど、シーズンオフにはヒッソリと引退なんてことにならないければいいが。阪神の鳥谷で選手を終えて、あとは、巨人の阿部みたいに将来の監督を見据えたエリートコースを球団内で歩めば良かったのさ。。これでは、今岡の二の舞だな。
◆ ポジションはショート？サード？
ま、レギュラー出場ではなく晩年の阪神のように守備固めとか代打起用になるんでしょう。
おそらくは現役最後の年になりそうだし出場出来たら思い残す事なくやってくださいな。
◆ 最初からそんな条件付けてなければもう少し早くに決まっていたのにね。 まずは２軍である程度の成績を残してからの話になるね〜一軍昇格は！そこでチャンス貰い期待に応えればそれなりには試合に出場出来るんでは！
◆ 無条件でも最低年俸でも、とにかく勝負させてくれ、散々世話になった阪神でそういう態度を取らなかったのが残念だわ
阪神球団からそんな条件を提示出来るわけ無いが故の引退勧告だったわけだし、そこで自分の覚悟を語るってやり方もあっただろうに
◆ ある意味棚ぼた、藤岡も平沢も三木もケガして微妙、ルーキーなど若手も計算しにくい、そっから急浮上したところ
正直言うと個人的には戦力という面では疑問符しか付かないわけです、練習の取り組みかたとか心得とか所謂ベテランに求められる半コーチみたいな立場が求められる訳なので。
◆ 代理人（エージェント）とか、コンサルタントとか、
少し前なら、やり手の様に思われて聞こえは良かったけど、
最近のは、どうも怪しく見えてしまう。
よほど成績が良ければ代理人もいいけど、当落線上の選手なら自分で熱意を球団に伝えなければね。
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鳥谷敬 異例のまとめ
阪神を2019年で退団した鳥谷敬さんの移籍先がどこなのかに注目が集まっていました！
オファーが無くこのまま引退と思われたのですが異例のギリギリで千葉ロッテマリーンズとの契約がまとまりました。
阪神では4億円もらっていたのですがロッテでの年俸は1600万円ということです。
それでも頑張ろうとする鳥谷選手の活躍に注目して見ていきましょう。
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