報道ステーションの富川悠太アナの謝罪に識者が疑問を感じているようです。
有識者とは新潟青陵大学大学院教授の碓井真史さんのことです。結果論だけで通常の行動を責めてはいけませんとが述べています。
富川悠太アナの感染経路は番組チーフプロデューサーだった?報ステ責任者やCPの謝罪が必要なのかについても深掘りしてみていきましょう。
富川アナ謝罪 識者疑問
富川アナ謝罪の識者疑問について新潟青陵大学大学院教授(社会心理学)の碓井真史さんが下記のように持論を展開しました。
感染自体は謝るべきではないが、不適切な前後の行動は反省し、謝るべき。しかし、冷静に適切に責任追及することは、とても難しい。
結果論だけで通常の行動を責めてはいけません。また建前上は「休め」と言われていても、実際は休めないなら、それは個人ではなく組織の問題です。
不適切な行動は反省し、謝罪すべきです。ただ、適切に人の責任を問うことはとても難しいのです。感染の拡大で、社会全体がギスギスしています。こんな時こそ、正すべき行動は正し、同時に温かな人間関係と支え合いを維持していきたいと願っています。
引用元:新潟青陵大学大学院教授|2020年4月17日
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識者疑問の理由
富川悠太アナが謝罪したことに有識者である新潟青陵大学大学院教授が疑問を投げかけた理由は結果論だけで通常の行動を責めてはいけませんということでした。
要するに病気やウイルスに感染したことは責めてはいけないが前後の不適切な行動は謝罪するべきという見解です。
ただ発熱があったのに会社に報告しなかったのは謝罪するべき点だと思われますが有識者は下記のようにもコメントしています。
建前上は「休め」と言われていても、実際は休めないなら、それは個人ではなく組織の問題です。
とコメントしている事からテレビ朝日や報道ステーションの責任者に問題があって謝罪するべきと言いたかったのでしょう。
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富川悠太アナの感染経路
富川アナの感染経路はどこの誰からなのでしょうか?
本人は下記のように感染経路がわからないとコメントしています。
「なお、3月下旬から大人数で飲食する機会もなく、外部での取材もなかったので、感染経路については思い当たることがありません」
また報道ステーションの中で下記の2人も感染していることが発表されました。
テレビ朝日では、報道番組「報道スターション」のメインキャスター・富川悠太アナ(43)の新型コロナウイルス感染が11日に判明。同番組のチーフプロデューサーとスタッフ計2人の感染も15日に公表している。
上記のことから富川アナの感染経路は報道ステーションの番組チーフプロデューサーかスタッフのどちらかから伝染った可能性が高いのかもしれません。
と言うことであればなおさら富川アナが感染してしまったことは会社や番組制作の責任者の感染予防に対する甘さがあったのかもしれません。
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謝罪した富川アナ謝罪の動画
報道ステーションの富川アナが休みに入る前の最後に出演した時の動画です。
声がかすれていることが分ります。
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ネットの反響
発熱後も出社を続けた富川アナ
責任感 ☓
慢心 ○— むむむ (@T_T_Licca) April 16, 2020
識者疑問 富川アナ個人の謝罪。だって。
— haru goya (@goyaharu) April 16, 2020
アナウンサー予備軍はたくさんいるんだから、富川アナが休んでも代打はいたと思います
— 若旦那 (@daemonhand) April 16, 2020
感染してないのは、税金で暮らし、私らを苦しめる政治をしている国会議事堂の中の人だけじゃん‼️
命が大切。
ってか、コロナウイルスに感染した人が悪いみたいな社会体制に疑問だよ。だって、発症前の潜伏期はわからないし、その前に感染させた人は解らなくて、富川アナばかり責めるのちがうよね— harubouta!!!!! (@haruchan991014) April 16, 2020
報ステであちこち、果敢に取材に行ってた富川悠太アナが好きだった。
これから、コロナがピークに達した時の富川アナは強いと思う。
— 葵 •̀.̫•́✧ (@ririnzoo) April 16, 2020
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富川アナ謝罪 識者疑問のまとめ
富川悠太アナの謝罪に有識者が疑問を感じたとの事でした。
有識者とは新潟青陵大学大学院教授のことで「感染自体は謝るべきではないが、不適切な前後の行動は反省し、謝るべき」とコメントしています。
富川悠太アナの感染経路は番組チーフプロデューサーかスタッフの可能性が考えられます。
むしろ富川アナが気軽に調子が悪いと言える環境を作っていなかった番組のチーフプロデューサーや責任者が謝罪するべきなのかもしれません。
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