三田佳子さん(78歳)が病気の頚椎硬膜外膿瘍であることを「たけしの家庭の医学」告白しました。
2年前の2018年に首に痛みがあったようで病院に入院して手術したとのことです。
手術した病院はどこ?NTT関東病院で特定され担当医師は山田高嗣先生なのか紐解いてみていきましょう。
三田佳子の病気は「頚椎硬膜外膿瘍」
三田佳子さんの首の病気は頚椎硬膜外膿瘍であるとデイリースポーツが報じました。
女優の三田佳子(78)が11日に更新したブログで、頚椎硬膜外膿瘍を患っていたことを明かした。ビートたけし(73)の番組「名医とつながる!たけしの家庭の医学3時間スペシャル」最終回の収録にゲストとしてのぞみ、「誰かの支えになるなら」と病気について話したとしている。
三田はブログのタイトルを「ほんとうは怖い病気だった私の頚椎硬膜外膿瘍 『家庭の医学』でたけしさんに聞いてもらいました」とした。
「2年前に罹った頸椎硬膜外膿瘍の詳しいことは、今までお話しした事なかったけど、高齢化社会になってとても増えている症例だそうです。私の体験が、少しでも誰かの支えと勇気につながるなら・・・そんな気持ちもこめて、お引き受けしました」と出演の経緯をつづった。
引用元:デイリースポーツ|2020年3月12日
スポンサーリンク
病気の頚椎硬膜外膿瘍とは?
78歳の三田佳子さんが患った頚椎硬膜外膿瘍とはどのような病気なのか調べてみました!
医療関係のサイトでは下記のように記載されています。
硬膜外膿瘍とは脊髄を取り囲む硬膜の外側に腫瘍が発生し、脊髄などを圧迫する病気です。
引用元:【ホスピタ】
このように脊髄(せきずい)を圧迫していて痛みが発生していたようです!
三田さんの痛みが発生した場所は下記のように頚椎ですので首付近になります。
引用元:ファイザー/エーザイ
スポンサーリンク
手術した病院はNTT関東病院
三田佳子さんが頚椎硬膜外膿瘍を手術した病院はどこなのか調べてみました!
三田佳子さんのブログでは下記のように記載されていました。
このブログでも紹介した執刀医のNTT関東病院の山田高嗣先生も一緒に出演して、当時の詳しい状況を語ってくれました。
引用元:三田佳子ブログ
このように「たけしの家庭の医学」に一緒に出演した医師がNTT関東病院の山田高嗣先生であります。
執刀医(しっという/外科手術における担当医を指す語)とも書かれていますのでこの山田医師が手術をしたと考えられます。
NTT関東病院の場所はJR五反田駅から近い場所にあります。
住所は〒141-0022 東京都品川区東五反田5丁目9−22で地図は下記になります。
スポンサーリンク
病気になった三田佳子の様子
2年前に頚椎硬膜外膿瘍の病気を患った三田佳子さんがテレビ番組に出演したときの映像をブログにアップしていました。
引用元:三田佳子ブログ/「名医とつながる!たけしの家庭の医学3時間スペシャル」
スポンサーリンク
ネットの反応
◆ 三田さんNTT関東病院に通っていたのか・・・無事に退院できて安心しました。
◆ 三田佳子は大女優だと思う。本当に演技には惚れ惚れする。医者、コメディまで本当にかっこいい。全て人生上手くいかないが。
◆ ステキな女優さんですが、あまりに世間知らず。
妻や母も、役を演じていただけで、子供に対しても、本来の母ではなく、役としての母を演じ、向き合って来なかったんだと思う。
◆ 三田佳子さんのファンです。明るくて美しくて演技派で。ただ一つ次男で苦労が絶えません。が三田さん御夫妻に疑問があります。三田さんのご主人は自分の子供のの事で全く表に出ません、何故?まるで子供は三田さん一人の子供の様に、、ご主人は元NHKの有名プロデューサーです。三田さんより有名人でした。が次男の件で1度でも世間に頭を下げた事がない。何故?長い年月思って居るのですが父親が世間に頭を下げない、その事が次男の何かを矯正出来なかった事につながらなかったのでは?と思っています。三田さんのファンとして初の意見です。
◆ 子供の心労が原因だと100人が100人思うだろう。
返信0
◆ 病気の原因は息子の不祥事だったのか・・・・。
スポンサーリンク
三田佳子 病気の頚椎硬膜外膿瘍のまとめ
三田佳子さんが2018年に患った病気は首の「頚椎硬膜外膿瘍」であるとテレビ番組の「たけしの家庭の医学」で公表しました。
手術した病院はNTT関東病院と三田さんのブログに記載されていて山田高嗣医師が担当医だったようです。
現在は元気になられて仕事も頑張っていらっしゃいますので安心しました。
三田佳子さんも同じ病気の方にとっての有益になる情報を発信してくれていますのでありがたいですね。
今後もチェックしていきましょう^^
コメント