義理チョコ 変化は菓子メーカーの戦略ステマ!?

 

義理チョコ 変化が話題になっています。

最近の義理チョコは大人の「贈答品」という解釈であったり女性から男性にあげるという図式だけでなく男女問わずお世話になった人へプレゼントするという風潮に変わってきている?変えられているようです(笑)

これってチョコレートやお菓子メーカーの戦略やステマなのでしょうか!?(笑)

真相を深堀りしてみていきましょう。

義理チョコ 変化の報道内容

義理チョコの変化について下記のように「まいどなニュース」で報道されました。

バレンタインデー(2月14日)に女性から意中の男性にチョコレートを贈るという風習が一般化した1970年代以降、「義理チョコ」という日本特有の文化も広まったが、近年、異変が起きている。令和最初のバレンタイン商戦において、昭和の名残である義理チョコはどのように変わったのだろうか。
 確かに、気が付くと、義理チョコの「マスト感」や「同調圧力」は希薄になりつつある。近年、例えば会社などにおいて、女性社員や出入りする女性らが男性に片っ端からチョコを配るような光景は見られなくなった。

 生ブラックサンダーを通し、バレンタインチョコに関する3つの要素が見えてきた。(1)もはや「義理」という表現ではなく、大人の「贈答品」という解釈になっていること。(2)「女性→男性」の図式だけではないこと。男女問わず世話になった人への、あるいは自分へのプレゼントでもいい。(3)「値段ではない」ということ。3000円の贈答品がある一方、たとえ30円のチョコでも、思いが込められていれば「本命」になる。

 多様化したバレンタインデー。それぞれのチョコがあっていい。

引用元:まいどなニュース 2020年2月9日

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変化の理由

バレンタインデーにチョコレートを買う?というアンケート結果を見てもわかるように半分以上の方がチョコを購入しないとなっています


引用元:Yahoo!

このように最近は女性から男性にいわゆる義理チョコを渡すという風習も少なくなってきているのです!

このままじゃいかんということで菓子メーカーやチョコレートメーカーが考えた苦肉の策が、「大人の贈答品」作戦なのでしょう。

バレンタインデーに女性が好きな人やお世話になった方に渡すイベントだけだと売り上げもじり貧なために、お中元やお歳暮のような感覚に持っていきたいのだと思います。

いわゆる戦略?もしくはステマ!?(笑)

そうすることによって男性から男性の上司や部下にチョコやお菓子を渡す習慣が広がればチョコ菓子メーカーもウハウハってことだと思います。

確かにお中元やお歳暮はちょっとかしこまったイメージがあり相手の自宅に送るのが一般的のでちょっとハードルが高いですね。

バレンタインデーやホワイトデーにお世話になった方に贈答品を渡すという新しい風習は面白い試みであると思います。

これが広がることによって会社内でのチームワークもアップするし消費活動も活発となって日本経済でお金が回れば景気回復につながるのかもしれません↑

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変化した義理チョコの画像

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変化した義理チョコの口コミ

女性の方はどう思ってらっしゃるか分かりませんが、そろそろ義理チョコなんて悪習慣止めません?
男は確かに女性の方からお気遣いで頂けるのは感謝していますが、ほとんどの男は女性の負担感じてたりや義務感で続けてるならば、特に頂かなくても気にはしませんよ。
男の方も、もらえばお返ししなきゃいけないし…。

20代の頃は義理チョコ渡してました。
ですが、男性の意見で、一度にチョコをもらっても嬉しくないとか、甘いもの嫌いとか、お返しをするのが面倒とか聞くことがあって、こちらもいい気がしないので渡さないことにしました。
どうしても渡した方がいい感じがしたら、大袋に沢山入ってるやつとかを部署に1袋配るだけです。
食べたい人が食べたらいいし、バレンタインの時期はチョコじゃないお菓子の方が喜ばれますね。

一度、会社でバレンタインのチョコを買って渡す、ってなって買ったのはいいけど、誰が誰に渡す?と、いざ渡すとなったらどう渡すか他の女子が黙り出した。
そんな事で話が進まないないのが嫌になった自分はクジとか提案したけど、黙る一方。
時間がもったいないし、じゃあもう私が渡すと言って私が配ったけど、それ以来会社でのバレンタインはなくなった。

大きくない会社だし、男性社員は結婚してる人半分以上いるし、女性社員の中には社外に同棲してた彼氏いるんだから、誰に渡したいとかどうでもいいのになぁと思った。クジとかの方が効率的なのに。

そういう感じでバレンタインはかなり面倒。男女関係なく渡すか、美味しいチョコレートを自分で独り占めしたい。

業界が一大イベントにして盛り上げるこの厄介な習慣は、ミーハー的な女子が多くいる会社内で風物詩となっているが、それも時代の変化と共に様変わりしていくのでしょう。義理だの本命だのという括りを付け小さなチョコが1つ、デスクに置かれてきた蚊帳の外男子たち!部内でもチョコの単価、サイズが明らかに違う状況に返す言葉もないほど惨めな思いをしながら。 。意識しているちょっと気にになる子が高価なチョコを廊下の隅っこでイケメンの後輩に渡してる姿を見て、あ~!そういう事なんだね、と深いため息をつき、このイベントが1分でも早く終わることを願いながら夕方までの長い時間を黙々と仕事する男子も居るのです。それでもホワイトデイには少し高めのお返しをしてしまう。このくらいの見栄は張りたいんですよね!ありがとうございます。でもお気遣いなく!何て言われると又、今年も余計なことしたな俺!とため息をつく。寂しいね~

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義理チョコ 変化まとめ

バレンタインデーに義理チョコを渡す人や渡す相手に変化が見られます!

昔は女性が好きな男性にチョコを渡すのが本命チョコで、職場や友達などにチョコやお菓子を渡すのが義理チョコでした。

しかし最近は変化してきて男性女性と関係なくお世話になった人にお歳暮やお中元のような感覚でチョコやお菓子を渡すように変化してきています。

しかも上司や目上の人に渡す義理チョコに関しては3000円くらいするものを渡すという風に変わってきています。

これはチョコメーカーの戦略っぽい感じがするのですがこれで会社や仲間内でのコミュニケーションが図れることができるならよい変化だと思います。

ハロウィンも昔はそれほど盛り上がってなかったのですが最近はクリスマスイブより街中は盛り上がっています!

それと同じようにバレンタインやホワイトデーの義理チョコ文化も変わってくるとモテない男性としても嬉しい変化であり何か貰えるかな~と期待しちゃいます(笑)

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