ラグビーの福岡堅樹選手は引き留めに応じて現役続行するのかそれとも2020年でラグビーを引退をして医学部に進学するのかに注目が集まっています!
医学部に受験する大学はどこなのでしょうか!?
筑波大医学群に再度チャレンジするのか深掘りしてみていきましょう。
福岡堅樹 引き留め報道
福岡堅樹選手の引き留めについてデイリースポーツが報じました。
日本ラグビー協会の森重隆会長(68)が26日に都内で取材に応じ、7人制で東京五輪出場を目指し、その後は医師になるため2020年限りで現役引退を発表しているWTB福岡堅樹(27)=パナソニック=へ「電話して聞いてみないと」と引き留めを試みることを明かした。
東京五輪延期で7人制強化方針は白紙となった。福岡は25日まで7人制代表候補の熊谷合宿に参加していた。森会長は「長い人生だから1年くらい、いいじゃない」。本来なら今季限りで引退とするはずだが「お前はどうするんだ」と福岡高時代のまな弟子の参戦を迫るとした。
現役続行を選ぶのか、昨年のW杯で日本を8強に導いた立役者の決断に注目が集まる。前回のリオ五輪でメダルを逃した悔しさを晴らすためにも東京五輪参戦を心待ちにするのは恩師だけではない。
引用元:デイリースポーツ|2020年3月27日
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引き留めの理由
日本ラグビー協会の森重隆会長が福岡堅樹選手を引き留める理由はやはり7人制ラグビーでメダルを狙うには必要な人材であります。
トライゲッターとしても俊足な選手が必要なのです。
ただ福岡選手は将来医師になるために医学部に進学する事を目指しています。
現在の年齢が27歳ですので東京オリンピックが1年延期された事でかなり迷っていると思われます。
ただ将来的な事を考えて福岡選手は引き留めに応じずに2021年の春に大学進学するために医学部への受験はすると思われます。
よって福岡選手は東京五輪には出場しないと考えらるでしょう。
福岡選手の動画がこちらです↓
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福岡堅樹 医学部受験はどこ?筑波大医学群?
福岡堅樹選手が2021年4月に進学するために受験する医学部のある大学はどこなのでしょうか!?
筑波大医学群という情報もあります。
スポーツ報知では下記のように報じています。
祖父が開業医で父は歯科医。元々は筑波大医学群を目指したが現役合格を果たせなかった。浪人中に同学年が大学ラグビーで活躍する姿に発奮し「回り道をした」。福岡高時代に左右の膝の前十字じん帯断裂から復帰し日本代表になった。リハビリを担当してくれた理学療法士の姿に影響され「医学の中でもスポーツ整形を目指したくなった」と話す。
W杯での活躍が注目され、現在は医学部のある複数の大学や学校から入学の勧誘を受けているという。
引用元:スポーツ報知|2020年1月19日
筑波大医学群の偏差値は55.0~67.5となっています。
受験する大学はやはり一度不合格になった筑波大医学群に再挑戦するような感じもします。
ただいろいろな大学からオファーが来ているようなので現在、住んでいる群馬県太田市をベースに関東圏の大学がやはり有力なのでしょう。
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ネットの声
◆ 福岡選手はラグビーではもう充分楽しませてくれました。そりゃあオリンピックでもう一度あの華麗なプレーを見たい気持ちはありますが彼の正直な気持ちに従って欲しいと思います。
今度は医者として日本を支えてくれたならこんな素晴らしいことはないと思います。医者不足の日本、ぜひお願いします。
◆ 医師目指せる条件が揃ってるなら、それがいいよ。
◆ 福岡選手はおそらく引退する。
そう言う人だと思う。
次の目標が明確に定まっているわけだし、後戻りすることはない。
◆ 誰も彼の決断に影響を与えるべきじゃないってなんで?いろんな人の意見を聞いて本人が決めればいいじゃん。森さんはオリンピックが1年伸びたんだから引退も1年のばしてみては?って言ってるだけでしょ。本人だって東京五輪に出て引退って思ってただろうし状況が変わったんだから。
後医者になるよりオリンピック代表になる事の方が遥かに狭き門なんで。
◆ 引退しても1年延ばしても外野(世間)から勝手な事言われるんだから、それこそ自分のやりたい道を選ぶしかない。実際のところ、覚える事が膨大な医学部過程では記憶力が重要で、こればかりは若さに勝てない。1年延期する事で卒業が無理になるとは思わないけど、追加の苦労は絶対にあるだろう。あと、試験制度も変わりそうだし。
◆ 何らの保証もなしに、よくこう言う無責任な自分勝手な発言ができるものだな。この会長自身駄目だな!
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福岡堅樹 引き留めのまとめ
東京五輪が延期になってしまったことで福岡堅樹選手が引退してしまう可能性が出てきています!
ラグビーの会長が引き留めをするようですがおそらく来年は医学部への進学を考えているので2020年で引退してしまうことになるのかもしれません。
今年7人制ラグビーでメダルを獲得して有終の美を飾ってから来年医学部進学というシナリオが崩れてしまいそうです。
でも先日のラグビーワールドカップでトライもし活躍したのでもう引退を覚悟すると思われます。
引退後の進路は医学部のある大学受験をして2021年4月から大学生となる予定です。
もう27歳なので時間も限られているのです。
受験する大学は一度、失敗した筑波大医学群に再チャレンジする可能性も高いかもしれません。
将来はスポーツ整形の医師になって裏方でラグビー選手を支えてくれると思われます^^
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