相川七瀬大学どこ？國學院大學に入学した理由も判明！偏差値52。

現在45歳の相川七瀬さんが大学生になることでネットが騒然しています。

どこの大学に入学したのかも判明！

國學院大學神道文化学部の受験に合格して2020年4月に入学します。

大学生になった理由や偏差値についても紐解いてみていきます。

相川七瀬大学生
1. 大学生になった理由
相川七瀬の國學院大學とは？
1. ネットの反響
相川七瀬大学のまとめ
1. 関連

相川七瀬大学生

相川七瀬さんが大学生になった事についてオリコンが報じました。

女性ロックアーティストとして揺るぎないポジションを築いてきた相川七瀬。そんな彼女が、デビュー25周年を迎える今年、國學院大學神道文化学部に合格した。結婚、子育てを経ても精力的にライブを行い、歌手として、母として、人生に確かな足跡を残しているなか、なぜ今、「学びたい」意欲に燃えているのか。45歳にして春から大学生になる相川に、真意を聞いた。

引用元：オリコン｜2020年3月13日

現在もライブ活動をしていたのです。ライブ活動や3人の育児をしながらの大学の受験勉強をしていたのです。

誕生日のライブ終わりました。ありがとうございました😊❤️🎈
今年も幸せな時間を過ごさせて頂き感謝です😆🎤 pic.twitter.com/e0waEynHhF

— NANASE AIKAWA (@nanase_aikawa) February 16, 2020

大学生になった理由

相川七瀬さんが大学生になった理由は何なのでしょうか！？

調べてみると高校1年生の時に織田哲郎さんからのオファーもあって芸能界入りする事を決めました。

当時は大阪に住んでいたようなのですが上京するために高校も中退してしまったことで10代の頃にあまり勉強できなかった事が今回の大学受験につながっていると思います！

また子供の育児が終わって一息ついたらから大学で勉強したくなったと思ったのですが、子供が3人いました。

上から19歳、13歳、8歳ですので今後も育児は続きますので仕事や育児もしながらの大学受験勉強は大変だったと思います。

そして報道では相川さんは学術的に神事に関わる勉強をしてみたいと思っていたようです。

そして今後の歌手活動の基礎作りの一つとも考えているようです。

でも子供から「ママ（パパ）はどこの高校・大学に行ったの？」と聞かれた時に堂々と学校名を言えるのは親へのリスペクトにつながるのかもしれませんね。

相川七瀬の國學院大學とは？

相川七瀬さんが入学した國學院大學はどういった学校なのか調べてみました！

まずこの国学院大学のある場所は東京都渋谷区東四丁目10-28にある渋谷駅からも近くです。

地図はこちらになります。

國學院大學神道文化学部の偏差値は 47.5～52.5　であります。

相川さんは高校を中退しているために高卒認定経て大学受験までに約2年ほどかかったようです。

頑張れば中学卒業の学歴の方でも大学に入学できると言うことですので時間とお金の余裕のある方は挑戦しても良いのかもしれませんね。

ネットの反響

◆ いいなぁ。
私は大学は家庭の事情で諦めました。

行きたい大学あった。勉強したい事があった。
やっぱり40になった今でもひっかかっています。
社会人になってから色々勉強して資格は取ったけど、やっぱり大学って所で勉強したかった。

しかし私の場合、先ずは子供の進学が優先です。

子供2人が大学卒業まで10年ありますが、その時私は50。
まだ、いけるはず。
今よりももっと学びの方法も増えてるだろから、それに期待しつつ、先ずは子育て頑張る。

◆ かっこいいですね。学びたい人が学びたい時に門を叩くのが大学本来の姿ですから。現実は色々ですが、素敵な生き方だと思いました。

◆ 日々、家族を食わせるために働くのが精一杯で学びたいと思っても、ユーキャンや仕事の合間にセミナーや勉強会に参加するのがやっと。
それでも、多少は満足しているが大学に行けるのは、本当に羨ましい。
是非、しっかり学んで、作品に活かして欲しいな。

◆ 相変わらず綺麗ですね
以前何かの番組でお店をまわって電化製品を買う特集だったかな？
家庭を大事にして子育てに一生懸命なのが伝わってくる大人で感じのいい落ち着いた奥様でした
子育てがひと段落して春から大学生なんて素敵ですね！

◆ ロンブー淳とかは、とにかく学歴だけ欲しいんだなと思うんですが、相川さんは目的がはっきりしていますね。応援したくなるし、周りの学生も良い影響を受けそう。

◆ 「夢見る少女じゃいられない」って歌ってらっしゃいましたが、年齢を重ね、いつまでも夢見る少女でいいんじゃないかってことでしょうか？
いくつになっても挑戦し続ける姿はすごく魅力的だと思います。
自分もそんなかっこいい生き方をしたいなと思わせる記事でした。

◆ 一般入試枠での合格なのかな、スゴいですね。一世風靡の後、地道な活動を経てこうゆう分野に傾倒するアーティスト多々いますが、相川さんは本気度と熱意が半端なさそう。今後も益々のご活躍を期待してます。

◆ 編入や特定単位の認定は無いから新1年生として通学して一般教養から学ぶんだよね？好きな事に焦点を合わせて学ぶのと違って大変そうだな。
私は普通に働いているので通信制の大学で少しずつ知識を増やしてます。法律だったりITだったり…時間的にも経済的にもなかなか負担は大きいけど頑張って続けることで得るものも多いです。

◆ 18歳で、高校卒業したら大学生だけの生き方にこだわらないような社会になってほしい。高卒で、一度社会に出てから、大学に進学するという回り道があっても良い。欧米では、中年になってから、大学で学びなおす人が多い。学びなおしに柔軟な社会になってほしい。でも、それを妨げているのは、私立大学の高すぎる授業料と会社の長時間労働と新卒一括採用、終身雇用制という雇用慣行にある。

◆ 大学や学問に限らず、学びはいつからでも始められる。私も通信制大学で学び卒業、尊敬できる恩師や友人との出逢いは人生でかけがえのない喜びです。相川さんも芸能人生活では得られなかった学びの素晴らしさを得て更に幸せになってください。