車の燃料警告灯が点いたあと何km走る事ができるのかが判明しました。
燃料警告灯は軽自動車で残り5リットルで普通車では約10L以下の燃料になった場合に点灯するようです。
1Lの燃料で10kmの距離を走行できる車であれば10L×10km=100km走る事ができると言うことです。
ガス欠寸前まで粘るとエンジンにも良くないので早めに給油した方が良さそうです。
燃料警告灯 あと何km報道
自動車の燃料警告灯が点くとあと何km走行できるかについてWebモーターマガジンで報道されました。
燃料警告灯が点灯するタイミングはクルマによって違う
いつのまにか点灯していて驚かされることもある燃料残量警告灯。点灯からどのくらいの距離を走行できるのか。また、不幸にもガス欠に陥ってしまったらどうすればいいのか。ガソリンや軽油などの燃料がなくなる「ガス欠」を知らない人はいないが、実際に体験した人は多くないだろう。そこでいざというときに備え、ガス欠はどのような症状が出て、どう対処すればよいかを知っておくことが大切だろう。
まずは、メーター内の警告灯が点灯しているかを確認する。燃料給油機の黄色いアイコンが点灯していると、ガス欠間近ということになるわけだ。
運転中に燃料残量警告灯が点灯した場合、近くのガソリンスタンドに直行して給油すればいい。車種によって警告灯が点灯するタイミングは違うが、一般的に軽自動車で燃料残量が約5L、コンパクトカーで約6L、燃料タンク容量が大きいミドル/アッパークラスで約10Lに設定されていることが多い。残量の目安は取扱説明書に表示されていることが多いので、その数値から走行可能距離を予測できる。
引用元:Webモーターマガジン|2020年2月26日
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あと何km走行できるのか
自動車のサイズによって燃料タンクの大きさが違うので一律ではないのですが一般的に軽自動車ではガソリン燃料残量が約5Lで燃料警告灯が点灯するようです。
コンパクトカーで約6L、普通自動車で約10Lが点くことから1Lのガソリンで走行できる距離をかけてあげればあと何km走行できるのか判明できます!
各自動車によって多少の誤差があるので詳細は取り扱い説明書の「燃料警告灯」のページに載っているとのことです。
軽自動車であれば残り5リットルで燃料警告灯が点きますが1Lのガソリンで約15kmほど走行できるのであと75km走行できる計算です。
よって燃料警告灯のランプが点いたらすぐにガソリンを給油した方がよいのですが、しばらくガソリンスタンドがない場合には警告灯が点いた時のメーター距離数を控えておけばあと何キロ走行できるかも逆算できます。
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燃料警告灯の画像
車の燃料警告灯のランプは下記ようにオレンジ色でガソリンスタンドの給油機みたいな絵が書かれています!
これは日本メーカーの自動車であれば統一されているようです。
メーターの近くにあるので運転している方であれば見た人も多いと思います。
燃料警告灯初めて見た pic.twitter.com/i1sMX1W6jS
— インドレッサ (@gc35565) May 25, 2019
★車の豆知識★
ガソリンの燃料警告灯がついて焦ったことありませんか?
車種にもよりますが、残り5~10リットルになったら点灯します。
点灯から約50~100kmは走行可能だそうです。
(高速道路の多くが50km間隔でSAがあるため。)ガス欠で停止すると罰則の対象にもなるので気を付けましょう! pic.twitter.com/4z9hex3IJP
— コバック【公式】 (@kobac_jp) May 29, 2019
この警告灯がガソリンスタンドがないような山間部や高速道路ででると冷や汗もんですので早めに給油しておく習慣をつけておきましょう。
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ネットの反響
◆ 警告灯が点いて、会社の契約スタンドまで100キロ走った経験がありますが、とても精神衛生上よくないので、すぐに道沿いのガリンスタンドで10リッターでも入れておくことをお勧めします。
◆ ガス欠の経験は無いけど、燃料ポンプの故障で走行中にエンストしたことはあります。
アクセルを踏んでるのに車が前に進まない感覚。
あの感覚は二度と味わいたくないほど恐怖です。
惰性で路肩に寄れたからまだ良かったのですが、交差点の真ん中とかで止まったらって考えるとゾッとしますね。。
◆ 私はまあまあ早めに給油するので今のところガス欠とは無縁です。ウォッシャー液やスマホの充電やトイレットペーパーなど、ある程度ないと心配になる性格なのです。
でも、そこは人それぞれですよね。いろいろ事情があります。こんな私も今後給油できないことがあるかも知れないですし。田舎に住んでますから、ガソリンスタンドが減っていっています。今後が心配です。
◆ 昔、自分の車を整備で出し、借りた代車に燃料が入っておらず警告灯が点灯していた。
『ああ、その先のスタンドで入れてもらって、最後に燃料代払うから領収書取っておいて。』
工場の人に言われてそのまま乗り出したら、スタンドまで到着する前にガス欠で止まった(笑)
当時は俺も工場の人も笑ってたけど、今やったら目くじら立てて怒ったりSNSで曝されたりするんだろうなぁ・・
◆ 道東自動車道よりも交通量の多い道央自動車道でも遠軽️砂川SAは160km以上有る
北海道では一般道でも全然スタンドが無い道路は多数
長距離走るときは「スタンド有ったら満タン」は常識です
特に冬場は何が有るか解らないからね
◆ 最近の車は航続可能距離が出るけど
あまり信じていない。
説明書を見れば数リットルと書かれているけど
車種により変わるから
自分は残量5リットルを目安にしている。
警告灯が点灯したら
残量5リットル×街乗りの悪い平均燃費を
航続可能目安。
◆ すごく不思議なんですが、車で出かけるときに燃料計見ない人多いんでしょうか?
自分は、エンジンをかけたら燃料計を見て、今日は距離長いからまだ半分あるけど先に満タンにしとこうとか、今日なこんだけあれば十分だな、帰る前に満タンにしようとか考えてます。
で、災害時に対応できなくなると嫌なので、家に帰る時には必ず半分は残ってるようにしてます。
3.11の時どこにもガソリンが無くて大変な思いをしたので。
警告灯が点いた状態で家に帰るのは不安です。
◆ バイクでなら一度だけロングツーリング中にガス欠したなぁ。
知ってる道だったのでスタンドの場所も把握していたけど、まさかの臨時休業してて、その先のスタンドまで40キロほど離れてた。
もう既にリザーブタンクで走ってたのでスーパー低燃費走行でいけるとこまでと試みたが、手前7キロくらいの場所でストップ。
上り坂を必至に押したり下をニュートラルで転がしたりしながらなんとか2、3時間でたどり着き給油したが、疲れすぎて予定を大幅に変更して近くのホテルで宿泊しました。
小型のバイクはそもそもの燃料タンク容量が少ないので、1つのスタンドを逃したらもう物理的にアウトなことも多い。
それ以来ロンツーでは燃料半分使ってなくてもこまめに給油するように心がけてますわ。
まあそれでも地方って店主の気分で突発的に休むスタンドも少なく無いので、ドキドキすることも多い。
◆ バイクで夜中の秩父の山を越えてる最中に警告ランプがついた。暗闇に明るく光るSSの看板が見えた時は、天使の助けに見えたな。サーキットのスポーツ走行でランプついた時は、非日常の距離の進み方と燃費でビビりました!
◆ 渋滞でアイドリング状態が続いてたりすると、もっと早く減ります。距離目安はあまりアテになりません。
数年前に水害でガソリンスタンドのある道路に入れず警告灯がついて冷や汗の出る思いをしました。
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燃料警告灯 あと何kmのまとめ
車の燃料警告灯はあと何km走る事ができるのか調べてみるとガソリンの残り量が5~10Lになると表示されるのであと70~100kmくらいは走る事ができるようです!
よってそれまでにガソリンスタンドを見つけて早めに給油しておきましょう。
お盆や正月などはガソリンスタンドが休みの場合もあるので連休前に燃料を満タンにしておくことも重要です。
燃料警告灯はオレンジ色の給油機みたいなマークですのでドライバーの方は燃料切れに注意しましょう。
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