木村太郎さんの苦言が報道されました。
苦言内容は商品の買い占め発生時に「物はありますといいながら空の棚を映す事」と発言しました。
過去にはフジテレビのグッディで苦言好きな木村太郎さんがボケてる発言をしたので動画で確認していきます。
木村太郎 苦言報道
木村太郎さんの苦言についてスポーツ報知が報じました。
ジャーナリストの木村太郎氏が29日放送のフジテレビ系「日曜報道THE PRIME」(日曜・前7時半)に生出演した。
番組では、世界的に拡大する新型ウイルス感染症について特集した。番組では視聴者にアンケートし「緊急事態宣言が出た場合、不安なことは?」との問いで、「物流・買いしめ」が51パーセントになった。
この結果に木村氏は「マスコミの責任がすごく大きいと思う」と指摘。「スーパーマーケット協会が、『あおるのやめてください』って言うぐらい、マスコミは、『不安が巻き起こってます。だけどあります』っていいながら空の棚を映している。これが一番不安をあおるの」と述べた。
さらに「僕は石油ショックの時のトイレットペーパー騒動を追ったんです。一番やっちゃいけないのは、物がありますと言いながら空の棚を映すことが最悪だって分かった。また同じ事やっている」と苦言を呈していた。
引用元:スポーツ報知|2020年3月29日
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苦言の内容はボケてる発言?
木村太郎さんの苦言の理由はマスクやトイレットペーパーや食料品の買い占めや買い溜めが発生した原因の1つにテレビで空の商品棚を映す事が影響していると言うことでした。
確かにテレビで現状を知ることは大事で視覚的に分りやすいのですがやはり棚が空っぽになっていると急いで買いに行かなきゃって気持ちになってしまいますね。
特にマスクや除菌スプレーなどは現在も品薄で手が入りにくくなっている事から食料品や紙製品も同じようになってしまうのかもって思ってしまいます。
よって今回の苦言は正論だったように感じます。
ただこのような木村太郎さんの苦言の内容が下記のYahoo!検索のようにボケてる発言だとも一部で言われています。
引用元:Yahoo!検索|2020年3月29日
木村太郎さんは慶應義塾大学法学部を卒業していますが現在の年齢は82歳で高齢です。
まだまだコメンテーターとして説得力のあるコメントをしていますがたまにボケてる発言があるとも言われています!
いったいどのようなボケた発言があったのか確認していきましょう。
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苦言した木村太郎のボケてる発言動画
木村太郎さんはグッディに出演したときに、贈与税はお金をあげた方が支払うとボケた発言をしフジテレビのアナウンサーが謝罪していました。
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ネットの声
◆ ワイドショーなどで単に「買い占めはやめましょう」とか「品物は十分に供給されています」とか言う前に、こう言った日常品の買い方補充の仕方をもっと積極的に紹介すべきだと思います。
パニックになって買い占めた食品類は大部分が消費期限内に消費出来ず、無駄になってしまうケースがほとんどではないでしょうか。
また、トイレットペーパーの様な「腐らない物」を大量に購入すると置き場所に困る事も多いと思います。
在庫管理の基本で「発注点管理」といいますが、日常品の置き場所を決めて、使いさしの他に新品一個を常時保管し、保管品を使い始めたら、新品一個を補充しておけば、絶対に「あっアレがない!」ってな事にならないし、パニック買いを防げます。
第一お金の無駄遣いが無くなり保管スペースも狭くでき、消費者にとって一挙両得だと思います。
こう言った視聴者ファーストの一歩先を行く報道を期待します。
◆ あと、専門家の言葉をそのまま流すことも注意が必要。
彼らはその分野では専門家、第一人者であっても、報道やその影響に関しては専門家ではない。よって、言い切ったほうが良い場合でも、(科学者・技術者の立場からは当然であっても)言い切らないために、視聴者が不安になる。あるいは、「最も影響が大きい場合は」を強調し過ぎて、他の事象とのバランスを欠く情報提供になることも多い。
◆ 全体の一部を切り取って報道するのは嘘を報道してるのでは無いが真実を報道してるわけでは無いというこをもっと認識すべき。
◆ 木村氏のコメントはいつもは感心しないが、この発言には同感です。マスコミは国民に幅広い情報の提供と同時に風評被害を防ぐ使命があると思います。画面で伝える映像はインパクトがあります、棚に品物がないニュースを見て心配で買い物に出かけた主婦や高齢者も多いでしょう。社会的に不安を煽る報道は厳に慎むべきです。
◆ 小売業でパートをしています。
メーカーの在庫は十分あります。
しかし買いだめが始まって、各店舗から品薄の商品の膨大な発注が起こったため、翌々日あたりから物流が滞り、発注した品物の一部が納品できないという現状となっています。
買いだめは負の連鎖を起こします。
倉庫に商品は十分あるのに店舗に届かないのです。
小池さんは、自粛を求める時に「普通の買い物は大丈夫です」と言うべきでした。
本当に言葉が足らず、具体的な説明もなく、困ります。
インパクトのある言葉で不安を煽るだけ、というやり方は(小池さんだけじゃなくワイドショーの医療関係のコメンテーターも同じ)もうやめてほしいです。
NHKのニュースで、自粛であってもコレコレは大丈夫と4項目を説明されていましたが、なぜコレを最初から言わないのか、もう少し考えてほしいです。
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木村太郎 苦言のまとめ
木村太郎さんの苦言内容は商品の買い占め発生時に「物はありますといいながら空の棚を映す事」と言うことでした。
この発言内容はボケていないと思われますが過去にグッディーではボケた発言でアナウンサーが謝罪する事も発生していますのでやはり年齢的に間違った発言も多くなってくるのかもしれません。
木村太郎さんは生放送の番組出演が多いですのでボケた発言をした時ににしっかりと訂正やフォローする人が居れば安心です。
よって歯に衣着せぬ発言の木村太郎さんは今後もコメンテーターとしてオファーされるでしょう。
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