「ラブおばさん」と呼ばれていた料理研究家の城戸崎愛(きどさき・あい)さんが94歳で死去されたという悲しいニュースが入ってきました!
死因は「急性心不全」でありますがこの病気になった根本的な原因は何だったのでしょうか!?
この記事では城戸崎愛さんが死去された原因について紐解いて調べていきます。
城戸崎愛さんの死去報道
城戸崎愛さんの死去について下記のようにNHKオンラインで報道されました。
NHKの料理番組「きょうの料理」に長年出演し、数多くの著作を通じて家庭料理の大切さを伝えた料理研究家の城戸崎愛さんが、13日朝、急性心不全のため、都内の病院で亡くなりました。94歳でした。
城戸崎さんは兵庫県生まれで、東京家政学院を卒業したあと、夫とともに滞在したパリで料理を学び、帰国後に料理研究家として活動を始めました。
昭和46年から50年近くにわたってNHKの料理番組「きょうの料理」に出演して、みずから考案した多彩な家庭料理やお菓子をお茶の間に紹介し、「ラブおばさん」の愛称で親しまれました。
80歳を超えてからも現役で活躍し、数多くの番組や著書を通じて料理文化の向上と普及に力を尽くしたとして、平成19年に放送文化賞を受賞しています。
城戸崎さんは数年前から体調を崩し、入退院を繰り返していましたが、13日朝、都内の病院に救急搬送され、午前10時ごろ、急性心不全のため亡くなったということです。94歳でした。
引用元:NHKオンライン 2020年2月14日
城戸崎愛さんの死因
城戸崎愛さんの死因は急性心不全であります。
この急性不全とはいったいどのような病気なのか調べてみました!
心不全とは、心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気です。 心臓が悪くなる原因としては、以下が考えられます。また、それぞれの病気に対して、それぞれ適した治療法があります。
1血圧が高くなる病気(高血圧)
2心臓の筋肉自体の病気(心筋症)
3心臓を養っている血管の病気(心筋梗塞)
4心臓の中には血液の流れを正常に保つ弁があるが、その弁が狭くなったり、きっちり閉まらなくなったりする病気(弁膜症)
5脈が乱れる病気(不整脈)
6生まれつきの心臓病(先天性心疾患)日本循環器学会・日本心不全学会
このように心不全でもいろいろなパターンがあるようです!
また冬は寒いですので暖かい部屋から寒い部屋に移動しただけでもヒートショックで急性心不全で亡くなることがあるようです。
下記の動画ではアニメでわかりやすくヒートショックを説明してくれています。
これまで病院への入退院をしたことやがんなど患ったというような情報がネット上には出ていないためにヒートショックによる急性心不全の可能性が高いのかもしれませn。
94歳で死去された城戸崎愛さんの顔画像
94歳で死去された城戸崎愛さんの顔画像がこちらです!
すごくお上品なおばさまって感じで、みんなから愛されていました。
引用元:城戸崎愛さんのWIKI
ネットの口コミ
ひとこま絵日記(2020/2/14)
料理家の城戸崎愛さんが亡くなられました。
お料理はバターお砂糖がたっぷりで、すぐにラブおばさんのレシピとわかった。
ある時、急にレシピが変わったと思ったら、糖尿病になられたのだそう。
そして90代まで現役でした。
お料理のチカラって大きい。 pic.twitter.com/Zu88dLKVa0
— Belta(若林 眞弓 Mayumi) (@blue_belta) February 14, 2020
城戸崎愛さんといえば、こちらの本がお気に入りでした。
昭和の料理の本大好き。
今はもう親から子供へ料理本を送ったりはしないんだろうね(これは自分で買ったけども) pic.twitter.com/v1JgroEnZc— みぁち@ガーディアン (@mixachi) February 14, 2020
私が小3の頃に生まれて初めて買った(親にねだって買ってもらった)お菓子作りの本が城戸崎愛さんの著書でした…たくさんのきっかけをもらった本でした…ご冥福をお祈りします…
— 二階堂デロデロ (@EbiGarlic_dero) February 14, 2020
こちらはおれに料理の楽しさを分かりやすく教えてくれた20年前くらいの城戸崎愛先生の本
3-4枚目はおかんが嫁入りの時料理覚えるために買ったという書籍名すらわからなくなった書物だけどここにも城戸崎先生の名がある
2代続けて同じ人に教わってたんだのう pic.twitter.com/A9laSvG9Fe— RedXelvis@かっぱちゃんの人 (@redxelvis2000) February 14, 2020
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