NHKドラマ「麒麟がくる」の放送が越年覚悟したとスポニチアネックスが報じました。
越年覚悟の理由は視聴率もよく要望が多い事から全44話で放送する方向に切り替わったようです。
岡村隆史さんはラジオで問題発言をした事で「麒麟がくる」を降板になってしまうのかオールナイトニッポンの動画も深掘りしていきます。
麒麟がくる 越年覚悟の報道
麒麟がくるの越年覚悟について下記のように報じられました。
新型コロナウイルスの感染拡大で撮影休止中のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」（日曜後8・00）が、当初の予定通り全44話で放送する方向であることが19日、分かった。放送は6月7日の21話をもって一時休止。放送再開は8月下旬となる予定で、最終回が来年になることは決定的だ。視聴者の期待に応えるためにも、制作陣は越年覚悟で撮影再開を準備している。
収録は4月1日から休止中。再開については、緊急事態宣言が今月末に解除されることを前提に、早くても6月末になる予定。出演者からは「安全を期した上で撮影に万全の態勢で臨みたい」との声も上がっており、6月末から7月初旬の撮影に向けてロケ地などの調整に入る。
引用元：スポニチアネックス｜2020年5月20日
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越年覚悟の理由
麒麟がくるが越年を覚悟した理由はやはり視聴率も良くて視聴者から「話数を減らさないで」「最後まできっちり見たい」という声が多いからなのでしょう。
撮影が中断された事で全44話から短くなるとの噂も出ていましたが44話分の全部を撮影し年を超えても放送するとの方向に変わってきているようです。
今のところ最終回が来年2021年の1月24日になる見込みです。
ただ新型ウイルスの第2波が来てしまうとまたもや撮影中断という事にもなるでしょうから来年の春まで放送されるってことになるかもしれませんので予断を許さない状況なのでしょう。
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麒麟がくる 岡村隆史は降板？
麒麟がくるには岡村隆史さんもわき役で出演しているのです。
しかしながら先日のオールナイトニッポンのラジオで問題発言をした事で「麒麟がくる」や「チコちゃんに叱られる」を降板させられてしまうのかもしれません。
現在は撮影や収録がストップしていますが再開された暁には岡村隆史さんがどうなるのかにも注目が集まっています。
岡村隆史さんがオールナイトニッポンで問題発言をしたのが下記の動画の1時間28分ごろから1時間31分まで3分間です。
そして翌週のラジオでは冒頭から謝罪して相方の矢部さんが途中から登場して説教されます
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麒麟がくる 越年覚悟 ｜ネットの声
◆ 越冬することに何の問題が？？
未曾有の事態であるのだからこれまでの慣例通りに行かないのなんて想定内。
作ったものを最後まで作り切る。
素晴らしいと思います。
◆ 室町時代が好きで、特に戦国に突入する後期が好きです。
今回の大河では、三好長慶や松永久秀が出てくるのも秀逸です。
足利義輝の最後も大河らしい演出を期待しています。
◆ 初ではないですね大河自体かつて作品に合わせて放送期間をずらす試みをした時期があり、その時に放送された”炎立つ”(1993年７月〜1994年３月)が既に(最もこちらは意図的にですが)年を跨いで放送されています
この後大変でしょうが全話放送でよかった！
後は出来るだけ早く再開して、翌年にあまり響かない状態に慣れればいいですね
◆ 十兵衛の最高の腹心伝吾と。涙のお牧のお方様(石川さゆり)を決意の笑顔で送り出した彼とまた会えると信じていたので。只々、嬉しい、、、。
◆ それでいいと思う。それに、次の大河もまだ詳細や撮影時期が決まってないのだから、ずらす事ぐらい簡単な筈。中途半端に終わらせる事は本当に良くないと思う。
◆ テーマ曲が無駄に長く、本来1枚看板にはならない役者が続々とクレジットされるからその分本編が削られてる印象。
◆ 中断しない事はとても嬉しいです。でも出演者さん、スタッフさんの安全第一での撮影再開を望みます。
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麒麟がくる 越年覚悟のまとめ
NHK「麒麟がくる」の放送が越年を覚悟したとの事で最終回が1月24日と報道されました！
越年覚悟の理由は当初の予定通り全44話で放送する方向に切り替わった事でした。
やはりそれだけ人気のあるドラマですからNHKサイドは視聴者の声を大事にしたのでしょう。
岡村隆史さんはラジオで問題発言をした事で降板になってしまう可能性も否めません。
岡村さんは「チコちゃん」だけは出演させてくれとの報道もあったので「キリン」の方は辞退してしまうのかもしれません。
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