1年半前に嫁用の新車で購入したホンダの軽自動車N-BOX(4WDターボ)の6ケ月点検をディーラーで行いました。
この6ヶ月点検はホンダカーズディーラーが独自にやっている安心快適点検のことです。
走行距離がまだ4000キロ程度の街乗りがメインのNBOXがどのくらいパーツが劣化しているのか写真で確認していきます。
ホンダの6カ月安心快適点検とは?
車の点検には通常年に1回実施する「法定12ヶ月定期点検」と車検などの際に実施する「法定24ヶ月定期点検」があるのですがホンダではさきほどの法廷点検の6か月後に「安心快適点検」という独自の点検システムがあるのです。(もちろん料金は発生します)
こちらが6ヵ月の点検項目です。
ステアリング装置
●パワー・ステアリング・ベルトの緩み、損傷ブレーキ装置
●ブレーキ・ペダルの遊び、踏み込んだときの床板とのすき間
●ブレーキのきき具合
●パーキング・ブレーキ・レバー(ペダル)の引きしろ(踏みしろ)
●パーキング・ブレーキのきき具合
●ブレーキ・ホース、パイプの漏れ、損傷、取付状態
●ブレーキ液の量エンジン
●エンジン・オイルの汚れ、量
●冷却水の量
●オルタネータ・ベルトの緩み、損傷動力伝達装置
●クラッチ・ペダルの遊び、切れたときの床板とのすき間走行装置
●タイヤの状態電気装置
●バッテリー液の量出展元:https://www.honda.co.jp/shaken/tenken/tenken6/#komoku
ま~その6カ月点検は受けなくても良いのですがエンジンオイルは半年に1回は交換する必要はありますし新車で購入時にメンテのパック料金でお金を先払いしているので安全点検の為にも受けてきました!
所要時間は約1時間程度でした。
新車から1年半経過しての6か月点検ですが走行距離はまだ4000キロと全然走っていないので劣化するパーツもないとは思いますが各パーツの写真を撮影してもらいましたので確認していきます。
NBOXの1年半経過しての劣化状況
車の6カ月点検くらいの内容であれば自分でもチェックしようと思えばできる所はあるのですがやはり点検するようなスペースもないし時間もないという事ですべてディーラーに丸投げしている部分はありますよね!
実際、新車から18カ月経過してどの部品が劣化してきているのか?今後、どの部品を交換する必要が出てきそうなのか写真に撮影してもらいました!
その6カ月点検での車の状態の画像が下記になります!
写真でみても分かるようにまだ劣化している部分やすぐに交換が必要になってきそうな部品などはありませんでした。ホッ(^_^)
ただエンジンオイルは6カ月前に交換した後は2000キロほどしか走行していないのですが結構汚れて黒くなってきているのが分かります。
長く乗り続けていきたいのでエンジンオイルだけは最低6か月ごとに交換していきたいと思います。
6カ月点検の料金はいくら?
6カ月点検などの点検に関してはすでにパック料金として前払いしているので大分割安になっているのですがこの点検費用の費用が明細に記載されていました。
7,680円
となっています。
メンテナンスパックなどに入っていなくて単発でこの点検をやってもらおうと思えば7680円よりも高い料金がかかると思われます。
ま~意外とリーズナブルな料金設定で安心しましたね。
ディーラーの点検って2~3万円くらい取られると思っていましたから・・・・・
しかしエンジンオイル交換などをしてもうらと更に費用も掛ってくるという事になりますね。
その車を作ったメーカーのディーラーの点検なので安心感はありますし、代車も試乗車などのほぼ新車的な車を貸してくれたりします。
まとめ
嫁さんが普段街乗りで乗っている軽自動車のNBOXの6か月点検に行ってきましたので情報をまとめてみました。
さすがに新車で購入しまだ4000kmほどしか走行していないので各部品もまだ劣化は無くホッとしました。
料金はエンジンオイル交換付きで8000円弱で点検してくれますのでいつもオートバックスや黄色い帽子のような量販店で点検している方もたまにはディーラーでチェックしてもらうのも良いかもしれませんね。
ちなみに12か月点検の費用はエンジンオイル交換付きで15,610円でした。
これからもこの車とは長い付き合いになりますので定期的にメンテナンスして大事に乗っていきたいと思います。
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