シャープマスク 当選メールの詐称詐欺なりすましの見分け方。

 

シャープマスクの抽選販売に470万の応募があり4月28日から当選通知メールが4万人に送信されていますが詐称、詐欺、なりすましメールが送信される可能性が高いと注意喚起されています。

マスクの当選者にはシャープのメールアドレスcocorostore-info@sharp.co.jpからメールが送信されますがこのアドレスも偽装される場合もあるので注意が必要です。

詐欺や詐称、なりすましメールの見分け方について深掘りしてみていきましょう。

シャープマスク 詐称詐欺なりすましメール報道

シャープマスクのメール当選通知についてねとらぼが下記のように報じました。

4月27日に行われたシャープの不繊維マスクの第1回抽選販売に、470万6385人の応募があったことが分かりました。当選者数は4万人で、当選確率が1%を切る結果に。

 発表当初から注目を集めていたシャープの不繊維マスク。21日から同社のECサイト「SHARP COCORO LIFE」で先着販売を開始したものの、開始直後からアクセスがさっ到し、同社のIoT家電で一部サービスにつながりにくくなるなどのトラブルが発生したことから、販売形態を抽選に切り替え27日に受付が行われました。

 当選者には29日までに当選メールが届くとのこと。第2回抽選販売も予定されており、今回落選してしまった場合には、次回以降も自動的に抽選の対象になるといいます。

 またシャープは多数の応募があったことを受け、当選通知メールを騙る詐欺に注意を呼びかけました。「発信元はシャープです。くれぐれもメールのアドレスをよくご確認ください。@のあとはシャープ.シーオー.ジェーピーです。このアドレス以外からの連絡はありません」とツイートしています。

引用元:ねとらぼ|2020年4月28日

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シャープ公式ツイッターでも注意喚起

ヤフーニュースでもなりすましや詐欺メールの注意を呼びかけています。

470万人のマスク応募者の中にはシャープと思われるメールアドレスから「あなたが当選しました~」とメールが来ると思わずすぐにURLをクリックしたくなりますがまずはメールが本物か偽物か見極める必要があります。

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シャープ なりすましメールとは?

なりすまメールに関して分りやすい図の説明がありましたのでお借りしてきました!

なりすましメール
引用元:www.wbs.ne.jp

今回であればシャープが告知している「cocorostore-info@sharp.co.jp」のアドレスになりすましてメール送信する事もできるのです!

よってこのシャープが事前告知していたメールアドレスから来たからと言って100%信用しない方が良いのかもしれません。

まずは届いた内容をツイッターやネット上などで調べて、何か異常が発生していないかしばらく様子見してすぐにURLをクリックしない方が良いと思います。

そして特に注意した方が良いポイントはその届いたメール内に別のページに飛ぶ「URL」が記載されていると思います。

そのURLがシャープの応募サイト(go.jp.sharp)やココロストア(cocorostore.sharp.co.jp)やココロライフ(cocorolife.jp.sharp)、ココロメンバーズ(cocoromembers.jp.sharp)のドメインになっているか確認した方が良いでしょう。

シャープマスクの抽選販売でこれまで使用されてきたドメインURLはこの4つがメインだと思います。

メールに記載されているURLをそのまま検索してみても良いと思います。

この4つ以外のURLはちょっと怪しいと思ってクリックせずにシャープ公式ツイッターやシャープのお客様相談などに見てもらった方がよいのかもしれません。

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シャープマスクのメール 詐称・詐欺の内容は?

ツイッター上では下記のように偽メールを送りつけて個人情報やクレジットカードの番号を盗む手口があると注意喚起されています。

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シャープマスクの当選メールまとめ

シャープマスクの当選通知メールが届いた方はまずは冷静になってすぐにURLをクリックしないようにしましょう!

まずは送ってきた相手のメールアドレスがシャープが事前告知している「cocorostore-info@sharp.co.jp」なのかチェックします。

ただこの送信してきたメールアドレスは偽装されたなりすましの可能性があるのでまだ信用せずにメール内にあるURLがシャープ関連のサイト(マスク応募サイトやココロライフやココロストア、ココロメンバーズ)のURLなのかチェックしましょう!

その2つが問題なければ大丈夫と思われますが念のために、しばらくツイッターの状況を様子見していた方が良いかもしれません。

シャープ公式ツイッターから注意喚起が公表される可能性もあります。

詐称、詐欺メールの目的は個人情報クレジットカードの番号狙いが多いです。

今回のシャープ以外でもいろいなところからメールが届くと思いますがURL添付ファイルなどはすぐに(できれば)クリックしないように注意していきましょう。

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