イソヒヨドリ 謎の繁殖の理由!場所は山梨県のどこで目撃?

 

海辺の岩場が生息地であるイソヒヨドリが謎の繁殖をしていると毎日新聞が報道しました。

海のない山梨県の市街地で謎の繁殖をしている理由はビルが建ち並ぶ環境が磯の岩場に似ているからのようです。

イソヒヨドリは山梨県のどこで見ることができるのか目撃情報を深掘りしていきましょう。

イソヒヨドリ 謎の繁殖

イソヒヨドリの謎の繁殖について毎日新聞が報じました。

 野鳥のイソヒヨドリ(ヒタキ科)が山梨県の甲府市内などで繁殖期を迎えている。名前の通り、海辺の岩場が生息地とされてきたが、全国的に謎の内陸進出をしていると言われる。海がない県内でも各地で観察できるようになった。

 大きさはムクドリくらい。オスは頭から背中にかけて青く、腹は赤褐色で派手だ。

引用元:毎日新聞|2020年4月19日

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謎の繁殖の理由

海に生息していたイソヒヨドリが山梨県などの海のない場所で謎の繁殖をしている理由が推測されました。

 内陸では市街地でよく見られるため、その理由は、ビルが建ち並ぶ環境が磯の岩場に似ているからとも推測されるが、よく分からない。世界的には高山地帯にもいるので、内陸にいても不思議ではない可能性もあるとの意見もある。

海に住んでいると思われていたイソヒヨドリは世界的には山にもいるようです。

では名前を改名するか分類したがよいのかもしれませんね。「磯ヒヨドリ」を「山ヒヨドリ」に!

 

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イソヒヨドリ 山梨県のどこにいる?

山梨県甲府市と大月市で目撃されることが多いようです。

甲府市内で3回、大月市で1回、偶然姿を見たほか、声だけは何度も聞いた。

場所はこちら↓

両市以外では南アルプス市、市川三郷町、富士川町、身延町、南部町でも記録したという。

山梨県が好きな小鳥さんたちが多いようです。

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謎の繁殖したイソヒヨドリの動画

イソヒヨドリは神戸市でも目撃されたようです。

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ネットの反響

 
川崎市の北部に住んでますが、画像を見て驚きました。実は昨日の朝玄関前の庭木に2羽(つがい?)見慣れない鳥がいました。雨だったので短い時間でしたが間違いないと思います。

 
まぁ~野生動物や生物などは、食料が不足したり~敵がいたり
すると今までいた場所とは、思いもよらないところへ移ったりすることもあるし、別に不思議ではないのでは…。

あとは、地球温暖化など気候変動の影響などもあるのかも(?)しれないですね。しかし、このイソヒヨドリの羽の色がきれい。

 
厚木市のマンションで、数年前から南洋の鳥のような美しい鳴き声がするので調べたらイソヒヨドリでした。
その後は時々姿も見かけるようになりました。
今年のはまだ鳴き方がイマイチです。

 
都内湾岸地域ですが、在宅勤務で家にいる様になりこの鳥の存在気づきました。
とても綺麗な鳴き声で、朝夕マンションの上に止まり鳴いています。

 
京都府南部ですので、位置的には日本海と太平洋の中間ぐらいです。
最近この鳥を良く見かけるようになりました。
去年の夏過ぎから増えてきたと思います。
家の庭に毎日ハトやスズメに餌をまいている中に、まいている餌を食べに来てるかは分かりませんが良くこの鳥が混ざっています。

 
今までいなかった所に入って来たって事は、都市部以外だと生息環境に「空き家ができた」って事なんじゃ?
誰が引越ししたんだろう?都市部みたいに劇的に餌が取れる緑地が増えた訳じゃないだろうし。

 
海から15km離れた住宅地ですが、2~3年前から屋根のテッペンで鳴くようになりました。

最初は、アカハラだと思っていましたが、近くに寄って観察できるようになってイソヒヨドリとわかりました。人をあまり警戒しない様です。

ただ、巣はまだ見つけていません。

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イソヒヨドリ 謎の繁殖のまとめ

海辺の岩場が生息地であるイソヒヨドリが海のない山梨県の市街地等で謎の繁殖をしているとの事。

その理由はビルが建ち並ぶ環境が磯の岩場に似ているからとも言われています。

海よりも市街地の方がエサが豊富なのでしょうか?

カラスやムクドリみたいに増殖すると困ってしまいますが今のところは大丈夫そうです。

イソヒヨドリは山梨県では甲府市や大月市で目撃情報が多くなっていますので生でみたい方は山梨県へ行って探してみましょう。

鳴き声はこちらです↓

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