パソコンやスマホを長時間使用すると目が疲れてきますよね!?
画面から発生するブルーライトが目疲れの要因の1つであります。
その対策としてブルーライトをカットしてくれるフィルム(PC画面に貼る)や眼鏡が発売されていますので実際に購入して眼の疲れが軽減するのか検証していきたいと思います。
パソコンはブルーライトで目が疲れる
最近は自宅でも仕事場でも電車に乗って移動中でさえもパソコンやスマホの画面を見る事が多くなってきました。
私の場合も仕事でパソコンを使用する為に1日平均約10時間以上はパソコンやスマホの画面を見ていた事で目が疲れやすい等の症状が出ることが多くなってきました!
PCやスマホの画面はブルーライトが使用されている事もあって目が疲れやすくなってしまいます。
ブルーライトとはどのようなモノなのか専門のサイトで確認して見ていきましょう!
ブルーライトとは?
ブルーライトとは、波長が380~500nm(ナノメートル)の青色光のこと。
パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイやLED照明には、このブルーライトが多く含まれています。
デジタルディスプレイから発せられるブルーライトは、眼や身体に大きな負担をかけると言われており、厚生労働省のガイドラインでも「1時間のVDT(デジタルディスプレイ機器)作業を行った際には、15分程度の休憩を取る」ことが推奨されています。出典:http://blue-light.biz/about_bluelight/
このようにブルーライトは眼に負担がかかりますので1時間毎に15分の休憩はもちろんの事、ブルーライトをカットする対策品を使用した方が良いのです。
パソコン画面にブルーライトカットフィルム
私は仕事でも自宅でもパソコンを使用して画面を見ている時間が長い為に早速ブルーライトカットをするフィルムを購入する事にしました。
パソコンの画面のブルーライトを4割カットしてくれフィルムがPC部品メーカーであるELECOMで販売されていましたので早速注文して取り付けてみる事にしました。
下記が購入したフィルムであります。
大きく「目の疲れを軽減」と書かれていてブルーライトを42%カットしてくれます。
画面が21,5インチの大きさの値段はアマゾンで購入したので3,400円ほどでした。(画面の大きさによって価格は変わります)
フィルムはペラペラのものかと思ったのですが下敷きくらいの硬さがあるので画面に張り付ける時も結構簡単に張り付ける事ができました!
このフィルムはPC画面に張り付ける方に粘着性の弱いテープみたいなものが付いていて空気が入らないようにヘラで張り付けるタイプです。
多少、空気が入ってしまうのですが数か月後には熱によって空気がなくなるそうです。
そして貼ってみた結果が下記の写真の右側のPCモニターです。
ちょっと青みがかっているのがわかりますがあのような感じであまり空気も入る事なく無事に簡単に貼る事ができました!
フィルムを貼る時間は説明書の読む時間も合わせて約30分もあればできますができれば2人でやった方がスムーズに貼れると思います。
あとフィルム貼る前にはある程度PC画面のほこりや汚れを取っておいた方が良いですね。
そして使用してみた感じは明らかに眼疲れがなくなりました。
以前までは1時間に1度は休憩しないと眼疲れがありましたがブルーライトカットフィルムを貼ることで2~3時間くらいは連続で作業しても目の疲れは発生しませんでした。
ブルーライトカットの眼鏡
自宅のパソコンであればフィルムを貼ったりすることはできるのですが会社のパソコンであったりする場合はブルーライトカットのフィルム対応をすることが容易にできない場合があります。
そのような時にはブルーライトカットしてくれるメガネも販売されています。
ブルーライトカット眼鏡は2,000円程度で販売されています。
メガネだとPCやスマホなどいちいちフィルムを貼る必要もないので手軽にブルーライトカットをしてくれますし費用も2,000円程度と安いです。
私も自宅でもフィルムを貼ったPCで作業する時にはそのメガネをかけて2重でブルーライトカットしていますので目の疲れを感じなく長時間のPC作業も可能となりましたのでおすすめです。
目の疲れのまとめ
パソコンやスマホを使用して目が疲れる場合はブルーライトの影響の可能性もあります。
長時間使用する場合などにはブルーライトのカットをしてくれるフィルムをPCやスマホ画面に貼ったりメガネをかけて対策する事で目の疲れが出にくくなりました。
ブルーライトカットのフィルムは1枚約3,400円で眼鏡は約2,000円程度で販売されていますので眼を守る為にも健康の為にもおすすめの商品であると思います。
コメント