日本のマスク習慣の歴史が現代ビジネスで報道されました。
明治時代に松本順さんが普及に努めようとして大正時代にマスクが広く認知されるようになったようです。
マスクの習慣の歴史を紐解いてみていきましょう。
日本 マスク習慣の歴史
日本のマスク習慣の歴史について下記のように報道されました。
マスクが広く世間に認知されるようになるのは、大正時代のスペイン風邪(インフルエンザ)流行当時(1918年~)である。
このとき率先してマスクを着用したのが、かつて松本が軍医総監を務めていた陸軍だった。警視庁もすべての警察官にマスクを着用させている。今も残る当時の写真には、白いマスクをつけた人と黒いマスクをつけた人の両方を見ることができる。
その後、インフルエンザが流行するたびにマスクの需要が増え、戦後1950年代にはそれまでの布マスクに代わりガーゼマスクが、1970年代には不織布マスクが登場、その後もマスクは進化を続け、今日に至る。
引用元:現代ビジネス|2020年4月20日
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「日本のマスク習慣」最初に広めた人物は?
松本順という人が明治時代に最初にマスクの普及に努めたようです。
明治初期に感染症予防の目的でマスクの普及に努めた人物がいた。陸軍軍医総監だった松本順(改名前は松本良順)である。
マスクの特許をとっていれば凄く儲かったでしょうね!
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日本 マスクの生産と輸入割合
目地時代からマスクが使われてきたのに現在ではほとんどが海外からの輸入に頼っているようです!
海外8割で国内生産が2割程度のようです。
引用元:ねとらぼ
今後もいろんな感染症は出てくるでしょうからマスクや除菌スプレーなどの日本の会社はもっと出てきて欲しいですね。
ネットの反響
◆ 結局は、マスクを付けてる人は病気持ち。
マスクをする必要のない健康体は近付くな。イヤイヤ、具合いが悪いのに意味無く出歩くな。
◆ でも国産で十分生産できる力量は保てなかったのが残念
◆ なるほどですねー、
昔、バイクを乗る人はjetヘルに黒い皮製のマスクをしていたのを思い出しました。
◆ マスクの効用は咳などして気枌が飛ぶのを防ぎ他人に移さない事で逆にウィルスは通過してしまう
◆ 現代ビジネスの記事だが面白く読めた。
最後の段落、アベノマスク〜の下りは必要だろうか?
◆ 最後の1文がないと、現代ビジネスの検閲に合格しないとか
◆ 日本が率先してマスクしてるから俺らは偉い!て言いたそうな感じですね。
こ
◆ そうそう、昔のイラストとか見ると黒マスクなんだよね。
だから、自分の中では黒マスク=レトロなイメージ。
多くの人は不良とか韓流・今時っぽい印象なんだろうけど。
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