「こんなおーぷんせんはいやだ」とヤクルトのキャラクターつば九郎が嘆いています!
その理由は無観客試合の為にお客さんがいないことに対して「嫌だ」と紙に書いて吐露しました。
いったいどのように書いたのかブログやtwitter動画で確認していきましょう。
こんなおーぷんせんはいやだ
こんなおーぷんせんはいやだについて中日スポーツが報じました。
ヤクルトの球団マスコット・つば九郎が7日、ブログを更新。新型ウイルスの影響で無観客試合が続く中で「こんなおーぷんせんはいやだ。」とユーモアを交えて思いを吐露した。
この日ヤクルトは神宮球場でロッテとのオープン戦。つば九郎は「きょうのひとこと。」とのタイトルで、無人の観客席から「はんのうがなくても、やってみました。」スケッチブックトークで無観客オープン戦「あるある」を繰り広げた。「こんなおーぷんせんはいやだ。」つば九郎が無観客試合「あるある」ブログにファンら笑
「むかんきゃくじあいのちけっとが こうがくでてんばいされてる」
「のうこうせっしょくじしゅくなので いつもよりリードがおおきい」
「これがほんとのやみえいぎょうだ」
最後は「はやく、もとどおりになりますように」と球界の願いで締められている。ファンらからは」「早く観戦できる日がきますように」とのコメントが寄せられた。引用元:中日スポーツ|2020年3月8日
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オープン戦が嫌になった理由
つば九郎が「こんなオープン戦は嫌だ」と呟いたのは無観客試合でお客さんがいないからでした!
つば九郎は来場されたお客さんに対してスケッチブックトークを繰り広げるのですが、お客さんがいないとそれができないですからね。
要するに仕事がなくなってしまう危機を感じての本音なのでしょう。
また無観客試合で一番、打撃が大きいのが球団や球場関係者でしょう。
5万人×1人5千円の入場料でも1試合で2,5億円の収入が無い状態でオープン戦をやっているのでつば九郎よりも球団や球場関係者が「こんなオープン戦は嫌だ」と思っているはずです。
でも日本を守るために今はみんなが我慢するときですからしょうがないですね。
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こんなおーぷんせんはいやだの様子
つば九郎のブログに「こんなおーぷんせんはいやだ」のスケッチブックトークの写真が掲載されていました。
引用元:つば九郎ブログ
下記がヤクルトの公式のtwitterです。無観客でも紙をパラパラめくっています。無観客でもテレビ中継用にやっているのでしょう。
#つば九郎 今日のひとこと。
お客さんが球場にいなくてもやります!静けさの中…
「こんなおーぷんせんはいやだ」#swallows pic.twitter.com/vAFk8qdawK— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) March 7, 2020
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世間の反応
◆ 黒い姿に黒いマスクはまるで忍者。
◆ 世界一、野球を愛するツバメ。
◆ つば九郎ほんとに好きです。
こういうエンタメでいつも楽しませてくれて本当にありがとうございます。
鯉党ですけど、ヤクルト飲んで免疫力つけるようにします。
◆ 選手の円陣に加わるのは、神宮の試合で、ほぼ全てやってますね。
去年、つばみが声出しをやった時だけは、参加しなかったけど。
◆ つば九郎はR-1や一本グランプリに出たら良いのに。
◆ つば九郎、好きな食べ物、焼き鳥だ。
◆ 笑いのセンスがお笑い芸人より上。
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こんなおーぷんせんはいやだのまとめ
「こんなおーぷんせんはいやだ」とヤクルトのキャラクターつば九郎が嘆いた理由は無観客試合の為にお客さんがいないことに対して「嫌だ」と紙に書いてブログに投稿しました。
その画像もブログで確認できました。
感染拡大がまだ収まりそうもないので3月中のすべてのオープン戦で無観客になってしまうと思います。
よってつば九郎の嘆きはまだまだ続く事でしょう。
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