クルーズ船 全額返金を決めたようです!
ダイヤモンド・プリンセスは何人乗りで1人あたりの旅行代金はいくらだったのか判明!
全額返金する運営会社はどこなのかや社長の名前も特定!
倒産や破損のリスクはないのかについても考察していきます。
クルーズ船、全額返金の報道内容
クルーズ船の全額返金について下記のようにテレビ朝日系(ANN)で報道されました。
クルーズ船の運営会社は料金の全額を返還することを決め、乗客に文書で伝えていたことが分かりました。
「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客に9日夜に配られた運営会社からの文書では、社長名で「異常な状況を考慮して、乗船したすべての乗客に今回のクルーズで支払った料金の全額を払い戻す」としています。また、自宅に帰る際の手配については日本政府と話し合いを進めているということです。さらに、文書には「代金の全額返金で皆様が現在感じているストレスを少しでも緩和できるよう願っております」とも書かれています。
引用元:テレビ朝日系(ANN) 2020年2月10日
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全額返金でいくらになる?
ダイヤモンド・プリンセスのクルーズ船は約2700人の乗客を乗せることができる大型旅客船であります!
今回のクルーズは15泊16の日程で、旅行代金は25万円~138万2000円となっています。
部屋によって料金の差はあるのですが1人あたり平均30万円とした場合に30万円×2700人分=約8億円
という計算になります。
これを全額返金して運営会社は大丈夫なのか心配になってきました。
運営会社を調べてみるとカーニバル・ジャパンとうい会社で代表取締役社長は堀川悟さんという方です。
よく決断されたと思いますが破産や倒産などしないか心配です。
でも相当儲かってそうですから大丈夫そうですね。
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全額返金が書かれたクルーズ船の用紙の画像
ダイヤモンド・プリンセスのクルーズ船の社長が全額返金する旨の事が記載された用紙を産経新聞で報じていました!
引用元:産経新聞 2020年2月10日
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クルーズ船 全額返金にネットの反響は?
商売としては正解。
クルーズ船のイメージ悪化が、逆転する可能性がある。
しかし、中韓へのクルーズは廃止で良いと思うよ。
ここの会社が原因ではない中、なかなかの英断だと思う。
企業側がしわ寄せとなってしまっているが、国や政府間でのスピード感ある対応が本来望まれる。
妥当だし、とても誠意のある運営会社。
乗客の方々はメディアを通して見ていて気の毒で仕方なかった。検体検査と隔離処置が終了し、ご自宅に戻られたら時期を見て仕切り直しの旅へ。
少し早いが、次回は素敵な旅になりますように。そして、従業員の方々と医療従事者の皆さんもお疲れ様です。最後まで頑張ってください。
ものすごい決断
ウイルス流行は決して船会社の責任ではないのに
クルーたちも献身的に業務をこなしていると聞くしたいしたものだと思う
ここまでする必要は本当はないはずだけど、会社としてはこれを機にリピーターがいなくなり、クルーズ離れが進むと困るもんね。今回の件は辛いけれど多くの乗客が乗務員の働きに感謝しているようだし、今回の費用を返金すれば、また戻ってきてくれる可能性が高いもんね。
下船できない乗客にとってはせめてもの救いかもしれないね。信用できる運営会社との評価も得られるかもしれないが、なかなかできない決断だと思う。
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クルーズ船 全額返金まとめ
クルーズ船が全額返金する事を公表しました!
ざっと計算した金額は約8億円になります。
前澤社長もお年玉といって10億円ぐらいを配るくらいですから8億円であれば運営会社としてなんとか対応できる金額なのかもしれません。
でも苦渋の決断だったのでしょう。
ダイヤモンド・プリンセスの運営会社を調べてみるとカーニバル・ジャパンとうい会社で代表取締役社長は堀川悟さんという日本人の男性でした!
全額返金二関しては良い判断をされたと思います。
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