島根県松江市にある開星高等学校の野球部の前監督である山内弘和（４４歳）さんが話題となっています。
山内弘和（やまうちひろかず）開星前監督のWIKIプロフィールや経歴から顔画像や出身高校や大学も判明。
野球部監督を退任し開星高校を退職した理由は300万円の部費流用が原因なのか深掘りしてみていきましょう。
山内弘和監督のWIKIプロフィール
名前：山内弘和（読み方：やまうちひろかず）
生年月日：１９７５年
年齢：44歳(2020年4月現在)
出身地：島根県松江市
出身高校：開星高校(１９９１～１９９３)
出身大学：広島経済大学(１９９４～１９９７)
生い立ち：小学校3年生から野球を始めた山内弘和監督は当時ピッチャーをしていました。
しかし中学時代に肘を痛めたことで野球を辞めようと思ったのですが、当時の開星高校の監督だった野々村直通さんに内野手でやってみないか？と声を掛けられて開星高校（当時：松江第一高校）に進学し野球を続けることを決心しました。
高校3年生の時には甲子園出場も果たしています。
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経歴
山内弘和監督は開星高校出身で高校3年の夏（第75回）に甲子園に出場(1回戦)しています。
高校卒業後は広島経済大学に進学し野球を続けていました。
1997年に大学卒業後は建設会社に就職しました。
2000年からは開星高校の野球部のコーチに就任しました。
当時の野々村直通監督に野球部の練習メニュー作成などを任されるくらいにまで信頼を上げていました。
2007年からは同高校の事務職員にもなったとの事です。
2012年に野々村直通監督が退任することで新監督に就任することになりました。
しかし不祥事（野球部の部費流用）が発覚して2020年3月末で野球部監督を退任することになります。
山内弘和さんが監督になってからの開星高校の成績は下記のようになっています。
２０１４年に夏の甲子園１回戦
２０１６年に春の甲子園１回戦
２０１７年に夏の甲子園１回戦
と甲子園に出場できるくらいの強豪校にまでした実力派の監督だったのです。
が退任することになってしまい残念であります。
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顔画像
山内弘和監督の顔画像が高校野球ドットコムで紹介されていました。
44歳にはみえない迫力があります。
巨人の阿部慎之助2軍監督にも似ているような雰囲気です。
引用元：高校野球ドットコム
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開星前監督の山内弘和が部費流用で退職
開星高校の「山内弘和」前監督が野球部の部費を流用したことで退職したと報道されました。
高校野球の強豪である島根県の開星の前監督ら指導者の男性教職員3人が部費や遠征費を私的に流用していたことが13日、分かった。3人は保護者の求めに応じ約300万円を返済し、前監督は3月末で退職。後任に野々村直通監督（68）が8年ぶりに復帰していた。
引用元：スポニチアネックス｜2020年4月14日
2000年からは開星高校の野球部のコーチに就任し監督にもなった山内弘和さんが部費の流用で退職することになってしまいました。
約20年間、野球部を強くするために頑張ってきたのに残念な結果になってしまいました。
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ネットの反響
◆ そういう事情で野々村さんが戻ることになったのかな？
◆ あくまでも多少の飲食や経費で
落ちる分くらいは良いのでは？
（まあ学校として許されない範囲と判断する前に指導や補正はあって当然です）
もし全く許されないなら野球だけでなく全部の競技や他府県も調べたほうが良い
逆に無名時代に指導者の私費が多く費やされていたらどうなります？
当時の親や選手はほとんど知らんふりですしそういった投資から仮に甲子園や全国常連校になっているなら今の保護者も口出すのもおかしいかと….
これでは指導者なり手なくりますよね
◆ 野々村監督の勇姿を甲子園で見たい。
◆ 決裁書をちゃんと保護者に示しているのか？
◆ こんなの氷山の一角！スポーツは明朗活発なわけない。
現実はこんなもん！
◆ だから前の監督さんが復帰したのか！
◆ 野々村監督に変わったのはこのせいなのかと思ってしまう。
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開星高校の動画
開星高校が2017年の夏の甲子園に出場した時の校歌が流れた動画です。
この時の監督が山内弘和さんだったのです。
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山内弘和監督のまとめ
島根県松江市にある開星高等学校の野球部の前監督である山内弘和さんのWIKIプロフィールや経歴や顔画像も判明しました。
１９７５年生まれの44歳でこの開星高校の卒業生だったのです。
しかも野球部出身だったことで2000年からコーチになり2012年からは監督に就任しました。
しかしながら野球部の部費流用で2020年3月に退任してしまう事になってしまいました。
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